私のシネマワールド

映画の事を中心に、気の向くままに書いております。

 シチリア・サマー 美しく、せつない愛

 

    シチリア・サマー

                                           

1982年、舞台はイタリアのシチリア島
バイク事故をきっかけに知り合った16歳のニー  ノ そして17歳のジャンニのラブストーリーです。
 
      ニーノ 16歳
 

    

 
ニーノは、花火職人を父に持つ一家の長男。      たまに父親の仕事を手伝ったりしています。家族に愛されている 明るい少年。
高校の卒業祝いに買ってもらったバイクに大喜び。 それに乗ってた時にジャンニのバイクとぶつかります。
                       
                          

      ジャンニ 17歳           

     

ジャン二は母子家庭で育ち、母親の恋人の家で暮らし、彼の職場で働いています。 母親の恋人にとってジャンニは邪魔者。 

母親は息子を愛してはいますが、生きていくには、男に頼るしか道がないのです。 

ジャンニは同性愛者とゆう事が近所の人に知られ、その為に周囲の人達から好奇の目で見られ、からかわれ、いじめられ、時には迫られ、屈辱的な毎日を過ごしています。誰も彼を守ってくれず、孤独な毎日は彼をより内向的にしていました。

彼は義父(母親の恋人)の仕事を手伝い、義父のバイク修理屋で働いています。そしてバイクをお客に届けに行く途中、ニーノのバイクと接触事故を起こしました。

    

これがきっかけで二人は知り合い、友情か芽生えます。同じ年頃の二人が親しくなるのに時間はかかりませんでした。

ジャン二には、今までまともに話せるような友達はいませんでした。からかう相手にされるばかり。そんな時に彼の話を聞き、自分の事も話してくれる明るいニーノと知り合えた事は、何より嬉しい事だったと思います。 

                                               やがてニーノの家にも行くようになり、まるで家族の一員になったように食事をするジャン二。

今までこんな幸せを味わった事があるでしょうか? 家族で食卓を囲むことなんてない彼でした。。。

           

    

            

              

    

 

常に孤独だったジャンニ

そんな彼に注がれる、あたたかな笑顔。幸せを感じずにはいられませんでした。

 

それ以来、彼らはよく会うようになりました。 違う環境、違う性格の二人でしたが、いつしか強く惹かれ合い、その友情は、激しい恋へと変化してゆきます。

         

   

    

          

   

   二人は一緒にいるだけで、幸せ!  

 

   

       

美しいシチリアの自然の中、 美しい少年二人は風をきってバイクに乗り、時には泉に飛び込み、花火の話をし、幸せな時間を過ごします。

 

人を好きになるって、本当に幸せな事なんだな〜と、映画の中の二人を見ていて、あらためて思いました。

しかし、家族がその二人の関係の変化に気がつきます。二人には友情以上の絆があるのではないかと。。。

この事が後の悲劇につながったと、勝手なから思いました。

 

ある日、二人が一緒にいる時、銃声がとどろきます。 そう、それがこの映画のラストでした。

何が起きたのかわからず、こちらはおいてきぼりにされつつも、悲しい結末を想像できるので、なんともせつない気持ちになりました。

いったい何が? いったい誰が?

人が人を好きになる。その相手が同性であったとしても、それを裁く権利は誰にあるとゆうのでしょうか。

二人はただお互いを必要とし、心に従っただけなのに。。

 

その夏、イタリアはワールドカップで盛り上がっていました。 

空に大きく開いた花火。 二人の愛は、あっとゆう間に散ってしまいましたが、その前に美しい花火のように大きく開いて、熱く燃えた幸せな日々があったのが、せめてもの救いです。

           

   

どうか次の世界では幸せにと、願わずにはいられないラストでした。

 

この作品は実話に基づき、ある程度の年齢設定などを変えて映画化されたもののようです。    そしてこの事件の犯人は、色々な説があるものの、今だにはっきりしてないようですので、推測は控えますが、映画はイタリアでヒットし、同性愛への理解を深めるきっかけになったのは、良かったと思います。

 

彼らが今の時代にいたなら、結果は変わっていたかもしれませんね。日本ではまた認められていませんが、いくつかの国ては、もう同性婚が認められています。

今年はBL(ボーイズラブ)のドラマで大ブームを起こしたタイでも、ついに同性婚が認められました。

世界の有名人でも堂々と同性愛者だとカミングアウトしてる方も多いですね。

世界的シンガーのエルトン・ジョンは、30年来のパートナーと、二人のお子さんと暮らしています。代理母の方との関係も良好のようです。

また女優のジョディ・フォスターも、写真家で女優でもあるアレクサンドラ・ヘディソンと結婚しています。

彼らのような悲劇が起きないように、それぞれの気持ちを尊重できる世の中になってほしいですね。

 

この映画はラストはせつないですが、それまでは人を愛する事の喜びや幸せがあふれています。

二人の少年が一緒にいる時の、あふれるばかりの笑顔や、交わす視線が、それを物語っていました。

オーディションで選ばれた彼らの、みずみずしい演技が印象に残りました。

お二人の今後の活躍にも期待します。

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                                                                      同性愛とゆう事を、あらためて考えさせられた作品てす。

見れる環境にある方は、ぜひごらんくださいね。私はAmazonPrimVideoで見ました。

 

#シチリア・ザマー 

# 監督 ジョゼッペ ・フィオレッロ                                          #ガブリエーレ・ピッツーロ (ニーノ役)  #サムエーレ・セグレート (ジャンニ役)      #実話に基づく作品  #2023年公開イタリア映画

 

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7月1日 すっかりご無沙汰してる間に、あっとゆう間に7月になってしまいました。はやーい!

もう地域によっては、梅雨明けした所もあるようです。今年は暑い夏になりそうですが、水分補給を忘れず、しっかり健康管理して、楽しい夏を過ごしましょう🖐️ 今月もよろしくお願い致します。

 

 

 

                                              

                   

ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた

            

 

        

10代の頃、ドニー・エマーソンは兄ジョーと音楽デュオを結成し、1枚のアルバムを出しました。 それが ドリーミン・ワイルド 「Dreamin’ Wild」  

父親をはじめ、家族の応援があってこそのアルバムでしたが、世間はそんなに甘くなく、注目されることなく、夢は夢のまま、終わってしまいました。

年月が流れ、兄も弟もとっくに夢をあきらめ、普通の生活をして、それなりに幸せに過ごしています。

そんな時にかかってきた1本の電話。  その10代に出したアルバ厶。「Dreamin’ Wild」が30年の時を経て、あるコレクターの目にとまり、 埋もれた作品として人気を博しているとゆうのです。

その当時のシャケットと、そっくりに再現された今回の映画用のジャケット。                           

(左)本人達の当時のジャケット        (右)映画で再現されたジャケット                                     

  よく似せてありますね〜      当時(1979年ぐらい)のファッションは、こんな感じだったんですね。      

 

さて、話の続きですが、その話を聞いて、弟のドニーは困惑しますが、兄のジョーも両親も家族は大喜び。 ライブの話も持ち上がります。

そこからストーリーは、過去と現在の出来事を織り混ぜなから、、、進んでいきます。

浮かれてどうなったか? ドニーは、現実の厳しさを知っているのです。

父親は彼らの夢の為に、自作のスタジオを建てたり、広大な土地を手放したりして、応援してくれました。

自分の夢の為に、多くを失ったのに「夢の為なら、ちっとも惜しくはない」と言いきる父親。

          

それだけに、また夢をみるのは怖いし、過去の自分と向き合えば、向き合うほど、複雑な気持ちになり、単純に喜べないドニーでした。 

ドニーの青年時代を演じているのが、「ワンダー 君は太陽」で主人公の友達、ジャックウィル役を演じたノア・ジュプ   その映画は観たのに、 あの時は子役だったからか、この作品を観ただけでは、気がつきませんでした。後でキャストを調べて初めてわかりました。

そう言われると、少し重なりました。  子役の時も、とっても可愛い少年で、そのままキュートに成長した感じ。     これからの活躍が楽しみです。 

             

    

    青春って、いいなー! 

青年期の兄弟は、何も考えず、のびのびと音楽を楽しんでいて、冒頭のライブのシーンは、見ていて、こちらまで楽しくなりました。 

            

    

                                   どの時代でも音楽は私達と共にあり、楽しませて幸せにしてくれてるんだなーと、あらためて感じました。  

この作品は30年にわたる家族のお話です。アメリカの兄弟デュオ「ドニー&ジョー・エマーソン」の実話をもとに作られました。
それだけに、より興味深く鑑賞できました。


彼らの住むワシントン州の広大な土地。 周囲の田園風景の中を走る車。      暗闇と静けさに包まれた夜の風景。

そのほとんどのシーンに、それにぴったりの曲が流れ、それが本当に心地良いです。

それだけでも、この映画を観て良かったなーと思えるくらいでした。   

最初のシーンがライブに始まり、ラストのシーンも、ライブで終わるって感じも、とても良かったです。

あとは父親と息子、兄弟 夫婦 そこにある家族愛も伝わって感動できる作品でもありました。  

            

     

                                    オスカー俳優のケイシー・アフレックが、過去と向き合い戸惑う姿を、繊細に演じています。              

               

       

 

彼の兄は、ご存知ベン・アフレック   まさに主人公と同じ様に兄がいるわけで、きっとケイシー・アフレックは、自分達兄弟と重なる部分もあったのではないかなーとか思います。  そうゆう意味では、兄弟間の感情の表現はスムーズにできたかもしれませんね。

            

    

    

             

    

                           父親の揺るぎない愛        

家族を信じずして、何を信じるのか   

この言葉が、心に残りました        

ラストは、あたたかい気持ちになれると思います。映画館で見逃した方は、今後配信などがありましたら、ぜひごらんくださいね。

         

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# 監督 脚本  ビル・ポーラッド 

# ドニー ケイシー・アプレック

#ドニーの青年時代 ノア・ジュプ

#ドニーの妻 ズーイ・デジャネル

#ドニーの兄 ウォルトン・コギンズ

#ドニーの父 ポー・プリッジス                                                                                        

 

   勝手に雑談           ご無沙汰しておりますが、皆様お元気ですか? 春が来て🌸の季節になったと思ったら、 もう今日で4月も終わりですね。    はや―い! 

この時期は、次から次へとお花が咲いて目を楽しませてくれ、気候も良く、ワクワクしますよね。             四季のある日本に生まれて幸せ。そしてこの季節に生まれた自分も幸せ。     4月ラストの一日を、そしてこれから迎える新緑の季節を、大いに楽しみましょう                 良い連休をお過ごしくださいね🖐️                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

思い出の あの先生のエピソード

 

 お題 思い出の あの先生のエピソード  

私の思い出の先生は、小学5年、6年を受け持ってくださった、女性の先生です。

小柄で、引っ詰めにした髪の毛をお団子にした髪型が印象的な、色白の先生でした。 

             

        

それまでは、学校からの宿題は、たまに先生が作ったプリントとか、先生に言われた教科書のページの予習などでしたが、5年生になり、その先生が担任になってからは、がらりと変わりました。その先生は宿題を毎日出しました。 えー?とゆう気持ち。みんな毎日とゆうだけで、びっくりでした。

しかも内容は自分で考えるとゆうことでした。    ノートに何でもいいから書いてくる。自由課題。  ノートのページ数は指定なしですか、多ければ多いほど評価されたと記憶してます。 

その評価が例えば通信簿に反映されたかはわかりませんか。。。とにかく必死にやりました。

5ページの人もいれば、1ページの人もいて、毎日宿題専用のノートを提出して、○をつけてもらい、持ち帰る。それが日課になりました。   今はそうゆう個人にまかせた宿題もあるかもしれませんが、当時は私の知る限り、その学年になるまではなかっただけに、本当にびっくりでした。

           

それまでは、宿題のない日は、放課後友達と遊びに行ったりして楽しく過ごしてたのに、毎日ノートを埋めなくてはならず、落ち着かないのです。

今日は何を書こう、漢字の練習をたくさんして、2ページくらい埋めよう。あとは数学のドリルをノートに書いて計算しようかなどと。。。考えるだけでめんどくさかったのを覚えています。

             

     

           

けれど、6ページぐらいノートを埋めて、大きく丸をつけてもらい、「頑張ったね」などと、書いてくれると嬉しくなってきました。そして形だけでもやっていくうちに、自分の身についていた事がわかってきました。

            

特別のルールがないだけに、ノートに書く事は同じでも良かったので、新しい漢字を予習して書く事もあったのですが、さんざん書いて覚えてる漢字を書く事も多く、その漢字を更に覚えていくとゆう流れ。 書くとゆう作業は、それほど覚える力があるのだなーと、子供ながらに知りました。

           

      

         

卒業式の日、先生は教室で左端に座ってる生徒から順に名前を呼び、〇〇君は自由宿題をいつも何ページも頑張っていたね 〇〇ちゃんは、いつも丁寧にきれいな字だったね 〇〇ちゃんは、ストーブ当番を頑張ってくれてたね とか、全員に対して、長所をほめてくださったのです。それも、ずっと言い終わるまで目を閉じてたんですよ。

私達の座る席をきちんとわかっていて、間違える事なく最後の1人まで言ってくださり、もうみんな子供ながら感動してしまいました。

目を閉じて言ったのは、1人ずつの姿と普段の様子を思い浮かべながら、そして最後の挨拶として心からほめて、それぞれに自分らしさ、それぞれの長所がある事を伝え、それを自信にして中学でも頑張って欲しいとゆう気持ちからだったのではないかと思います。                   

                  

                                               

       

この先生が、一番忘れられない先生です。

その後、私は父の転勤で6年生までいた、雪の降る東北を離れ、横浜に引っ越してきました。

もし地元にいたらクラス会や同窓会などで、友達と一緒に、先生との交流もあったかもしれませんが、その後は一度もお会いする機会すらありませんでした。 

中学に入り、日記をつけたり、高校では友達と交換日記をしたり、今もこうして、マイペースながらブログを書いているのも、あの先生のおかげかもしれません。 忘れられない思い出の先生、今も感謝の気持ちでいっぱいです。

 

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#思い出の先生のエピソード #宿題

I Like Movie アイ・ライク・ムービーズ   

 I Like Movie アイライク・ムービーズ                  

                                                                                                                                                                                                                        

       ストーリー

カナダの田舎町で暮らす、高校生のローレンス・クウェラー(アイザイア・レティネン)は、映画なくしては生きていけないくらいの映画が大好きな少年

。ぷっくりした体型に、愛嬌のある顔つき😄 

自分の映画への想いが強過ぎて、人からするとあまり関わりたくないタイプ。本人も映画ぼとには、周囲の人には興味はないようで、唯一の友達マット(パーシー・ハインズ・ホワイト)と、映画を見たり、自主映画を作ったりしてる時が一番大事な時間。それなりに楽しい青春を謳歌しているように見えます。 

  

           

   

   マットと映画を観るのが楽しみ       

   

          

  

                          

  

               

                                                                    そんな彼の夢は、ニューヨーク大学に入学し、映画の勉強をする事。

しかし、ニューヨーク大学の学費は高く、シングルマザーの彼の家庭では、そんな資金を出すゆとりはなく、母親からも違う大学も考えてみては?とも言われ、そのへんの事情はよくわかっているのです。

そんな事もあり、彼は地元のビデオ店「Sequels」でアルバイトを始めます。

人とのコミュニケーションが、うまくない彼。 バイト先は高校とは違います。気の合う映画友達のマットとマイペースで、映画三昧の毎日を過ごしてるようにはいかないのです。 

ちょっと心配てはあります。しかし彼は、それなりに職場に順応していきます。          

 

     

女性店長のアラナ(ロミーナ・ドゥーゴ)は、そんなローレンスの行動をよく見ていて、ビデオのお勧めコーナーのアイディアなど、積極的に提案したりする彼に、 映画好きならではの良い面がある事を、認めてくれているようでした。

昔は女優を目指してた時期もあるアラナは、映画好きのローレンスとは、けっこう気が合い、話がはずむシーンもあり、ほっとしました。

     

ローレンスにとって、この場所をバイト先にした事は、良かったようです。

なにしろ、好きな映画のビデオに囲まれ、仕事ができるのですからね。。。

しかも、従業員の特点として、週に何本かは無料で、ビデオをレンタルできるのですから、最高ですよね😄

                   

     

                                            そんなローレンスですが、やがて友達のマットにガールフレンドができ、彼女を映画仲間に入れようとゆう提案をした事で、二人の仲はぎくしゃくしてきます。ローレンスは、女性は入れないとゆうスタンス。 その寛容さのない態度を、マットは理解できず、距離をおいてしまいます。 

そのうえ、ローレンスは、お店に迷惑をかける事をし、店長は店を辞めるはめになり、ニューヨーク大学にも落ちてしまいます。

まさに踏んだり、蹴ったり。人生思うようにいきませんね。

それでも、ローレンスは少しずつ冷静になり、現実を受け止めるようになります。マットとも仲直りができました。良かった〜♪

その後、ローレンスが深夜のレストランで食事をしていると、偶然ビデオ店の店長だったアラナが入って来ます。二人は彼女が店を辞めてから、しばらく会っていません。

彼女はローレンスに気がつくと、少し迷いつつも席を移動して彼の前に座ります。 

彼はやや驚くものの、二人は自然に会話を始めます。 ローレンスは憧れのニューヨーク大学に落ちましたが、今は別の大学に入学が決まっていました。彼はアラナに大学に行って、周囲の人間とうまくやっていくには、どうしたらいいのか?と、聞き、アドバイスをもらいます。

そこで、もう彼が以前とは少し違う事がわかります。 自分で変わろうとしている姿があります。 自分本位だっだ彼が、謙虚に教えを請うているのです。

そして彼女も、しっかりと、アドバイスを伝えます。 人に関心を持ち、心から相手の事を知りたいと言う気持ちで、話しかけること。

二人の友情は、アラナの大人の対応で、またつながる事ができたようです。

やがて大学生になった彼は、髪も切って以前よりも、こざっぱりとして、顔つきも少し変わった気がします。

そして食事している学生達の席に座ると、自分からアラナのアドバイスを思い浮かべつつ、話かけるのでした。

頑張れローレンス!学べる場所は、ニューヨーク大学だけじゃない。人を観察して、よく話を聞き、いつか映画監督に。。。いや、何にもならなくても、きっとこれまでより豊かな人生が待ってるはず。 これからもずっと変わる事のない、映画好きでいて! そうエールを送りたくなりました!

少し成長した彼の未来は、今、やっと動き出しました😊

この作品は、ちょっとオタクで自己中の映画好きの少年、ローレンスの成長を見守るような作品です。 

そして今のように配信サービスなどない時代、レンタルビデオを借りて映画を見ていた時代を思い出し、懐かしくほっこりする作品でもありました。何を借りようかーと選ぶ時間も、今となればけっこう楽しかったです。

まだやってる劇場があるかわかりませんが、今後配信などもあるかもしれません。機会があったら、ぜひごらんくださいね🖐️

監督・脚本:チャンドラー・レヴァック
キャスト

主人公 ローレンス・クウェラー(アイザイア・レティネン)

親友 マット(パーシー・ハインズ・ホワイト)

ビデオ店の女性店長アラナ (ロミーナ・ドゥ゙ーゴ)                    2022年制作 制作国カナダ 上映時間99分

 

  クリック、よろしくお願い致します。

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 # I Like Movie アイ・ライク・ムービーズ 

 # 映画好きに観てほしい映画           

 # 監督・脚本:チャンドラー・レヴァック            

 #アイザイア・レティネン 

 #パーシー・ハインズ・ホワイト                                                        

 # ロミーナ・ドゥ゙ーゴ   

              

                              2月もあと数日になりました。まだ寒い日もありますが、少しずつ日が延び、お花も咲き始め春の気配を感じますね。。健康に気をつけて、元気に春を迎えましょうね🖐️

           

     

メタモルフォーゼの縁側 ほっこりてす。

 

   メタモルフォーゼの縁側            

    

                                                                                                75歳の市野井雪は、夫の三回忌の法要をすませた帰り、料理の本を探しに本屋へ入ります。そこで偶然目にとまった本がありました。 とてもきれいな絵が表紙になっているのです。その本を手にして、「きれいな絵」とつぶやく雪は、思わず買ってしまいます。 

             

    

それは男性同士のラブロマンスを描いたBL(ボーイズラブ)の漫画でした。けれどその時点では、雪は内容までは、よくわかっていません。 ただその美しい表紙の絵に惹かれ、単純に買ってしまっただけでした。

あら、料理の本は、どうしたのかな?って、思わず突っ込みを入れたくなりますね(笑) 

レジで接客したのが、アルバイトをしている17歳の女子高生、佐山うららでした。

彼女は雪が持ってる本を見て、えっ?と思います。まさかこの老婦人が BL本を買うとは思わなかったのでしょう(笑)

うららはカバーをかけますか?と言いますが、雪はけっこうよと、言って店を出て行きます。   そう、これが二人の出会いでした。  

家に帰っ雪は仏壇に向かい、無事に三回忌の法要が終わったことを報告し、知らない間にどんどん時間ってたっているのね。。と、ポツリと言います。そう、彼女は一軒家に一人暮らしでした。 

雪はその後買った本の事を思い出し、読み始めます。 読んでいるうちに、「えっ?」 「あららららら キッス?」と、思わず口にしながら、びっくりします。

漫画は少年同士が友達以上の感情をもっていて、ラストはキスをするシーンで終わっています。

表紙の絵に惹かれて買った雪にとっては、びっくりの世界。けれどキスシーンで終わった時にあげた「あら〜」とゆう雪の声は、まさに終わっちゃった、残念。次が見たいとゆう、そうゆう声にとれて、この漫画が気に入ったとゆうことかわかります(笑) 

後日、雪はさっそく2巻を買いに、いそいそと本屋へと向かいました。

さらに次を買いに行った時、先日レジで応対したうららに会いました。 3巻がありますか?と聞くと、探してくれたのですが、あいにく在庫がなく、注文して取り寄せてもらう事になりました。 

後日、うららから電話が入り、本を取りに行った雪は大喜び。こんなにワクワクしたのは何年ぶりかしら?ってウキウキしてます(可愛い)

         

   

雪はBL漫画の事をよく知らないので、色々な質問をして、それにうららが親切に答えて、この3巻もとってもいいですよーと言うと、お仕事は、何時まで?と聞きました。

この子となら、漫画の話がたくさんできると思ったのでしょう。誰かと漫画の話をしたかった雪は、本屋の片隅ではなく、ゆっくりと話がしたくなり、誘ったのでした(積極的)

その後、仕事が終わったうららは、雪とお店で会います。                   そして色々と話した帰り際に、うららは今日は自分もBL漫画の話ができて嬉しかったと言います。実はうららも大のBL漫画好き。 雪が大切なお客様だからと、誘われるままに渋々行ったわけではないのです。                 うららこそ、誰かと話がしたかったのです。 

            

家にはたくさんの漫画がありますが、箱にしまって、押し入れの目立たない場所に入れてあります。 なぜか雪のように、BL漫画好きだとゆうことを、オープンにできない、うららでした。      だからこそ、この日初めて雪と好きな漫画の話ができて、嬉したかったと思います。この日をきっかけに、二人は連絡先を交換し、友達になるのでした。

                                                                                                                             その後、うららは雪の家を訪れるようになり、二人はBL漫画とゆう共通の好きなことを通して、友情を育んでいきます。

二人が縁側に座り、雪が買った本「君のことだけ見ていたい」の登場人物について話すシーンが好きです。  

        

漫画の主役の二人の事を、な佑真(ゆうま)君、咲良(さくら)君と呼び、なかなか気持ちを確認できない二人に対して、気が弱すぎるのね、とか、言葉が足りないのよね〜とか興奮気味に話す場面、楽しそう〜♪

普通、雪ぐらいの年齢になると、 話す内容はあそこが痛い、ここが痛い、そんな話題でしょうけと(笑)雪のする話は漫画の中の少年達の事ばかり。彼らの恋愛を心から応援しているのです。
それは、うららとゆう共通の話題で盛り上がることのできる、若い世代の友達ができたからこそなんですね。

雪の孤独な日々に、新たな風を運んでくれたうらら。
一緒にカレーや、お菓子を食べてくれる可愛い友達か来るとゆうだけで、雪の生活が輝きだしました。
カレーを作りながら、鼻歌を歌う雪。仏壇に向かい、こめんね、まだ、そっちには行けないわとゆう雪(笑) 

一方うららですが、女子高生といえば、青春真っ盛りのはずが、女子の友達と出かけたりする事もなく、ファッションやメークなど、おしゃれにも興味がなさそう。家とバイト先が行動範囲って感じなんです。唯一話せるのは、幼なじみの男子、紡だけ。

それが年齢差はあれど、同じ事に興味のある雪と知り合った事で、彼女の毎日も少しずつ、変わり始めるのです。 なんと同人誌即売会に売る側として挑戦。                  そして自らが漫画を描いて売るとゆう事を決意します。   

   

これまでの彼女からは考えられない行動。雪が一緒ならできる気がしたのでしょう。誘われた雪は即座に「出る」と言います。

ところが思いもかけない事が起きました。雪が当日腰を痛めてしまったのてす。立ち上がる事もできない雪は、しかたなく連絡をして、うららに頑張るように言います。

一人でやる事になってしまったうららですが、内気なうららは、会場の雰囲気に圧倒され、その場を後にします(泣)              

幼なじみの紡は、うららの漫画見たさに来ていて、会場の外で彼女を見つけると作った漫画を買ってくれましだ。「怖くなった」とゆううらの言葉に「そんな事だと思った」とゆう紡。「どうして?」とゆううららに、「幼なじみだからわかる」と答える紡。いい関係だなー♪ 100円で自分の漫画を買ってくれた紡に、ありがとうございます。と、深々と頭を下げたうららでした。

一方雪は、腰の痛みをおして知人の沼田さんに車を出してもらい、会場へと向かいます。 少し遅れても、何とかして、うららを応援したくなったのでしょう。

ところが途中で車は故障。 ついてない😓   修理してる間、ポツンと座っている雪を見て体調でも悪いのかと心配して声をかけてくれた女性がいました。その人はイベントの帰りだったようで、たくさんの漫画を抱えていました。

そんな漫画好きそうな彼女に「コメダ優先生って知ってますか?」と聞く雪。自分は彼女のファンで、その漫画から元気をもらって、漫画を作ったんてすと言います。

女性はびっくりします。何を隠そう、その女性こそが、コメダ優先生だったのです。彼女はあえて名のらず、同人誌を売って欲しいと言い、買ってくれました。

たった2冊しか売れず、会場から逃げ出したうららは自分が情けないと言いますが、雪は「こんな素晴らしい漫画を作ったのよ。すごいわよ。」と言ってくれました。

その後、コメダ優先生のサイン会に二人で行く事になりましたが、うららが少し遅れる事になり、雪より後ろに並ぶ事になってしまいました。

先に並んだ雪はサインをしてもらう為に、コメダ先生の前に立ちます。すると彼女は雪の顔を見て、5月のイベント、行かれましたか? あの時、あなたから漫画を買ったのは私です。と言うではありませか。   

そして、売った漫画を読んでくれていて、あの宇宙人、可愛かったです。 自分も行き詰まってた時だったので、元気出ました。と嬉しい言葉まで言ってくれたのてす。

まさかの展開に、びっくりの雪。買ってくれた女性が、自分達が夢中になってる漫画を描いてるコメダ優先生だったとはー😯 

あの時はコメダ先生はサングラスをかけていたので、目の前で会っても、雪にはわからなかったのです。 コメダ先生から声をかけてもらえて、 本当にラッキーでしたね。

雪は言います。                あの絵は自分で描いたものではなく、友達のうららさんが描いたんです。彼女も今日ここに来て、後ろの方で並んでると思います。私達、この漫画のおかげで友達になれたんてす。        描いていただいて、ありがとうこざいました。   

特別な事を言ってるわけでもないのに、もうこの時の宮本信子さんの演技が最高で、感動してしまいました。

この漫画があったからこそ、うららと知り合い、どんなに毎日が楽しく変化していったのか、そんな感謝の気持ちが雪の言葉や表情から伝わってきて、このシーンには、本当に胸がいっぱいになりました。 

そんな言葉をファンの方に言ってもらったコメダ優先生も、すごく嬉しいですよね。行き詰まった事もあるようですから、今後の大きな励みになると思います。彼女もまた、「ありがとうございます」そう言って、雪に頭を下げました。

後で雪からその話を聞いたうららは、「えっ?」と思わず大声を出してしまいました。

あまりの驚きに、どう受けとめていいのか、わからないくらい感動するうらら。

自分の漫画を買ってくれたのが、コメダ先生で、読んで元気がでたなんて。。ほめてくれたなんて、うららにとって、信じられないような嬉しい事なのです。

Happyな二人は、それぞれに佑真君と咲良君の絵とサインを見せ合い、写真を撮って楽しみました。

                           

後で雪にうららは、今日は完璧な一日だったと言いました。 この事は、うららにとっても大きな自信になったはずです。

この作品は、特に大きな展開があるわけではありませんが、共通する好きな事をきっかけに友達になった75歳の雪と17歳のうららの友情、それによって少しずつ変わっていく日常を描いています。  

ワクワクする事が一つでもあるだけで、毎日がキラキラと輝いてくるんだなーと思いました。好きな事、興味の持てる事に出会った時は、雪のように年齢など関係なく、積極的に行動したいですね。

芦田愛菜さんと、宮本信子さんの自然体の演技が素敵。お二人が歌う主題歌 「これさえあれば」もナイスです。(T字路sの曲のカバー)

さて、この二人のその後は、どうなったのでしょうか。。。大丈夫。少し環境に変化はありましたが、二人の友情は続いています。 

あっ、ちなみにメタモルフォーゼとは、ざっくり言うと、変化とゆうような意味のようです。まさに二人は、出会うことで少しずつ変化していきましたね😊

他にも色んなエピソーがありますが、それはぜひ映像でごらんくださいね。Netflixで配信中です。 

⭕️1月もあと数日て終わりますね。      何かと忙しくて、すっかりご挨拶が遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願い致します。 皆様にとって2025年(令和7年)が充実した楽しい一年になりますように🖐️

        キャスト            (芦田愛菜) 佐山うらら 17歳高校生    (宮本信子) 市野井 雪  一人暮らしの老婦人    (高橋恭平) 河村 紡 うららの幼なじみ   (古川琴音)コメダ 優 漫画家       (橋本英莉) 汐谷友希 クラスメイト 

 監督:狩山俊輔
 原作:鶴谷香央理

    クリックよろしくお願い致します。

        ↓      

 #メタモルフォーゼの縁側 #BL漫画               #芦田愛菜 #宮本信子 

 

侍タイムスリッパー 楽しめました!

           

      

        

映画「侍タイムスリッパーを鑑賞しました。

この映画の事は知らなかったのですが、映画好きの次男に勧められて、出かけたついでに観てきました。

予備知識もなく観たのてすが、楽しめました。

  

ストーリーは 幕末の京都から現代へとタイムスリップしてしまった侍、会津藩士、高坂新左衛門が、戸惑い悩みながらも、この現代にどうなじみ、どんな生き方を選択していくのかを中心に、話は展開していきます。

         

まずは、現代へとタイムスリップした場所が、時代劇撮影所だったとゆうおもしろさ。       

                                              

それにより、彼はそこに居ても誰にも違和感も持たれず、その場になじめたのは、ラッキーてした。

 

   みんなこんな侍姿ですからね         

     

 

それはそうですよね。現代に現れた場所が、もし渋谷のど真ん中なら、通報されるか、映画の撮影中なのか。。そう思われて、どちらにしても注目された事でしょう。

 

そんな彼はなりゆきで、斬られ役の役者として指導を受け、その本物の侍だからこその、リアル感のある刀さばきで、その道を極めていきます。

             

   

                    

幸いにも彼が出会った人々は、みんな良い人ばかりで、それもラッキーでした。江戸幕府がすでに40年前に滅んたと知り、生きる目的も失った彼が、それでも生きようと思った理由は、過去の自分の時代と同じような姿で刀を持ち過ごせるこの撮影現場で、侍を仕事として生きていける事と、彼を気づかってくれる人達との出会いがあったからかもしれません。

    彼を気づかう撮影所の仲間達       

       

                        武士の精神を持ちつつも、どこか微笑ましいキャラの主人公を、山口馬木也さんが、熱演しています。

 

自分はほとんど知らない役者さんばかりでしたが、それが逆に新鮮で楽しめた理由の一つかもしれません。 

 

それぞれの役者さんが、とても良い味をだしていて、高坂新左衛門に時に優しく、時に厳しく彼と良い関わりを築いていきます。

 

そんな姿にほっこりしたり、最後はどうなるのかと心配しながら、あっとゆう間に映画は終わりました。

 

先にタイムスリップしていた、ある人物と敵味方として戦わねばならない時がくるのですが、この時の2人の心の中の迷いや、真剣勝負のシーンには、こちらまで緊張してしまいました。 そして選択した結果とは? 言わないでおきますね。 このシーンは、本当に見応えがありました。

そして二人のシーンとは別に、本当の意味でのラストシーンは? 

えっ?って感じ。お楽しみに😄

 

           

  

この作品は最初は1館からのスタートだったようですが、その面白さが話題を呼び、口コミで人気が広がり、今や全国公開にはなっているそうで、何ともすごい快進撃になりましたね。

            

    

恐るべし、インディーズ映画!

今後もこんな作品が出てくる事を期待したいでーす。

まだごらんになっていない方は、ぜひ映画館へ足を運んでくださいね。

  

クリック、よろしくお願い致します。 

        ↓          

              

♯侍タイムスリッパー                              監督:安田淳 山口馬木也          ♯冨家ノリマサ ♯沙倉ゆう                   ♯自主映画作品    

単館から全国上映へ                    

アイ ・アム セリーヌ・ディオン 病との闘いの中で 

 

 アイ ・アム セリーヌ・ディオン

  ~病との闘いの中で~ 

 

 

セリーヌ・ディオンといえば、あの映画タイタニックの大ヒットした主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」などで、ご存知の方も多いと思います。

 

そんな彼女が100万人に一人とゆうスティッフパーソン症候群にとゆう難病にかかり、思うように歌えなくなってから、病気の事をカメラの前でファンに告白するまでの日々の格闘、その後の努力、そして今現在も歌う事を諦めずに病気と向き合い頑張る姿を追ったドキュメンタリー映画です。

                                  

             

                                           

 この病気は、進行性の自己免疫系神経疾患、スティッフパーソン症候群と言い、痛みを伴う筋肉の硬直や痙攣といった症状が出ます。

彼女がこの告白をしたのは、2022年12月でしたが、なんとその17年前ぐらいから、その症状はでていたとか。。。びっくりですね。

                                        

       

                       

それでも今よりは軽かったのでしょう。何とか薬などでその症状を抑え、ファンにはさとられないようにして、舞台に立っていたのてす。

すごい事ですね。並大抵の精神力ではありません。

大変だったと思います。あの素晴らしい歌声が、思うように出なくなるんですから!

人にはわからない程度でも、自分に厳しいセリーヌは思うように出なくなった声、そして思うようにできなくなったパフォーマンスに、苛立ち悲しかったと思います。

 

けれども、ついにごまかせない程度にまで進行した病気、そして、もうファンに嘘をつきたくないとゆう本人の気持ち、それがカメラの前での告白につながったのだと思います。



このドキュメンタリー作品は、病気の事だけではなく、少女時代の彼女の映像や、これまでの公演の様子、ラスベガスの自宅での日頃の様子、これまで着た衣装や靴などを見る事もでき、とても興味深かったです。

衣装や靴に対する、彼女なりのこだわりも知れて、とても楽しかったです。

 

一番見ていて辛かったのは、彼女に発作が起きた時。

歌の収録で、時分の思うような声が出ていなかったのてすが、それは私もそう感じました。きっと彼女は録りなおすだろうと思ったのてすが。。

やはりそうなりました。  

 

発作が起きたのはそのすぐ後でした。 少しの無理もダイレクトに身体に影響するのですね。

けれども、その緊迫した瞬間さえ見せる、それもすごいなーと思いました。信頼できる手慣れたスタッフの処置で何とか意識を回復できた彼女に、こちらもほっとしました。

 

この映画では、このような普通なら見られたくないシーンがあります。

美しく着飾って、ファンの前に立つセリーヌ・ディオンだけでなく、年相応のシワのある顔で、嘆き、涙したりする セリーヌ・ディオンもいます

         

  

         

 

   

 

今のありのままの自分をの姿を見せた彼女を素晴らしいと思います。 

勇気もいるでしょう。 病状のいい時、悪い時、それをひっくるめた今の自分、それこそがタイトルになってる

アイ・アム セリーヌ・ディオン 病との闘いの中で~ 

なのでしょう。

 

歌いたい気持ちがあるからこそ、前向きに頑張れる、そんな彼女が、これから少しでも長く歌い続けられるようにと願います。

フランスのオリンピックでは、圧巻の愛の讃歌を歌い上げる事ができ、良かったです。

 

 

 

ファンの方も、そうでない方も、機会があったらぜひごらんください。色々な事を考えさせてくれる作品でした。

(私はアマゾンプライムで見ました)

 

 

#アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との闘いの中で

セリーヌ・ディオン スティッフパーソン症候群

セリーヌ・ディオン 感動のドキュメンタリー作品