私のシネマワールド

映画の事を中心に、気の向くままに書いております。

ほどなく、お別れです ハンカチ必須(笑)

    ほどなく、お別れです                                            

                         

ストーリー                       

就職活動に奮闘するものの、なかなか決まらない清水美空(浜辺美波)は、亡くなった人の姿が見え、声を聞く事ができるとゆう、特別な能力がありました。 誰にも言えずにいたその力、その事に気づいた葬祭プランナーの河原礼二(目黒蓮)

           

   

彼との出会いにより、その能力を活かせる葬祭プランナーを目指し、葬儀会社、坂東会館でインターンとして学びながら、頑張っていく姿を中心にストーリーは、進んでいきます。

             

   

                                         この作品は、もしかすると暗い? 怖い?などと思いましたが、そうではなく、いかに旅立つ故人とそれを見送る家族が、葬儀とゆう儀式を通じて、悲しみの中にも安らぎを感じ、心穏やかに見送れるか、そんな事を考えさせてくれる作品でした。タイトルにも書いたのですが、個人的には最初からハンカチ必須でしたー😥

 

お腹の中の赤ちゃん共々亡くなられた若い奥様。彼女が一緒にあちらの世界に持っていきたかった物とは? そして夫へのメッセージとは?

          

     

 

家族と離れて暮らす父親に、母の死を知らせるべきかどうか迷う子供達、迷った末に知らせた結果、数年ぶりに父親に会った息子と娘は、自分達の知らなかった別れた理由や、離れている時にも、母親は子供達の様子を手紙や写真で、たまに知らせていた事を知る事になります。

          

   

広大な自然の中で、共に母親を見送った親子。 そこには愛する人の死によって、再び結ばれる絆を予感させる、親子の姿がありました。                        

その他にも、色々なエピソードがあり、感情か揺さぶられたシーンが、たくさんありました。

人は年齢に関係なく、ある日突然別れる事になるかもしれません。 そう思うと、言うべき事は惜しみなく伝え、毎日を後悔しないように生きたいなーと思いました。 

もし家族や友人との最後の瞬間が、喧嘩した時だったとしたら、どんなにつらいでしょう。

後悔しても、謝罪したくても、もうその翌日にはその言葉が、相手に届かないとしたら。。。 そう思えたなら、今この瞬間、関わる人達との時間を、今の事として大切にしていく毎日でありたいと、思えるのではないでしょうか。。。     日々の人との関わりを、後悔なく大切に過ごしていきたいですね。

時間がちょど良かったので、駅に出て用事が終わった帰りに、鑑賞しましたが、色々と忘れがちな大切な事を考えさせてくれた、良い映画でした。もし機会があったら、ぜひごらんくださいね。

  

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 #目黒蓮 #浜辺美波 #永作博美 #夏木マリ

 #監督 三木孝浩

   

TOKYOタクシー 良かったです。

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     TOKYOタクシー

    

TOKYOタクシーを観ました。 

タクシー運転手の宇佐美浩二(木村拓哉)と、その日乗せた 高野すみれれ倍賞千恵子)の、車中でのやりとりが中心となり、ストーリーが進んでいく作品です。

最初はどこかぎこちなかった二人ですが、彼女の壮絶な人生、それを聞きながら思い出の地をタクシーで巡るうちに、少しずつ二人の心の距離が近づいていきます。

 

    

 

彼女はその日、神奈川の葉山にある、高齢者施設に入所する事になっていました。その前にもう一度、自分の人生の思い出の場所を巡り、そのまま施設へと向かいたいようでした。

大きな展開があるわけでもありません。ほぼ車中だけのシーンです。

それでも観た後に色々な事を考えさせられ、ほっこりできる作品でした。

 

東京タワー 東京駅 スカイツリー 浅草、元町 など、自分でも行った事のある場所が出てくるのも、ちょっとした観光気分も味わえて、楽しかったです🙂

            

人と人とのご縁。日も落ちて、 最後に目的地に着いた時、彼女は施設ではなく、その日だけもホテルに泊まりたいと言いだしました。     しかしタクシー運転手として、そこまでの付き合いは業務外。ましで目的地の施設へ着いてから、言い出したのですから。。。

気持ちはわかっても、彼女の願いを聞き入れる事はできませんでした。

しかし、それが正しい判断だとしても、彼にとっては、後に大きな後悔となる出来事になるのです。

すみれにしても、この頼みはあまりに急で、言い出すのも勇気がいる事だったと思います。   それでも口にしたのは、彼女にすれば、たった一度のチャンスだったのかもしれません。

孤独に強く生きてきた彼女、それがその日会ったばかりでも、自分の話に真摯に耳を傾けてくれ、自分の家庭の話も、すみれが質問すると答えてくれた浩二。

色々な場所に寄ってくれた浩二は、タクシーで一日を共にするうちに、単なる自分を目的地に運ぶ運転手以上の存在になったのかもしれません。

信頼をもてるこの人と、もう少しでいいから話をしていたい、きっとそんな気持ちで最後のわがままを言ってみたのでしょうね。

 

願いは叶いませんでしたが、それでも、知らない誰かでも、自分の人生のストーリーを心を許して話せたその日は、彼女にとってかけがえのない時間になったはずです。    

          

   

           

           

   

                                                          

どこかで「こうなりそう」と思ってたラストでしたが、はい、良い映画でした。皆さん、ラストはけっこう涙されてたようです。

いえ、別にジロジロと、見たわけではありませんよ(笑) 私はいつも後ろの座席を選ぶので、前の皆さんの様子はよく見えてしまい、その動作で涙してる方は、すぐにわかるとゆうしだいです。

機会がありましたら、皆様もぜひごらんくださいね🖐️

これはパリタクシーとゆう海外作品のリメイクのようですので、そちらもいつか配信で見てみたいです。

 

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#TOKYOタクシー #倍賞千恵子(高野すみれ)#木村拓哉 (宇佐美浩二)#蒼井優 (若い時のすみれ)#監督 山田洋次 

 

🌸

遅くなりましたが(遅すぎ)今年もよろしくお願い致します。

昨年は、ブログを書く時間が少なくて、記事数が少なかったので、今年はもっと頑張りたいと思います。今年は何でもうま(🐎)くいく年。

お馬さんのように、かっこよく、1年を駆け抜けましょう。

2026年が皆様にとって、幸多い一年になりますように!

国宝 素晴らしい作品でした。

       国宝                      

                                                                                                                                                             

話題の映画、国宝を観ました。             正直、上映時間が長いし、ちょっとなーと思ったのですが、ブログのお友達や、その他でも観た方の評価が高かったので、足を運びました。 結果、個人的には、まるで長さを感じる事なく観れたので、それだけこの作品に集中でき、楽しめたとゆう事なのだと思います。

   ストーリー              吉沢亮さん演じるところの、主人公、立花喜久雄が、親を抗争で失い、任侠の世界に生まれながら、人気歌舞伎役者の花井半次郎の家に引き取られ、女形としての才能を開花させ、やがては人間国宝になるまでの姿が、丁重に描かれています。 

見どころは、その引き取られた先の上方歌舞伎の名門の当主、花井半次郎の御曹子、横浜流星さん演じるところの、大垣俊介との関係。  彼らは兄弟のように、仲良く芸を学んでいきます。        

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ですが、いつしか俊介は喜久雄の持って生まれた、女形にふさわしい美しい容姿や才能、そこに自分より注目している父親の気持ちを感じた時に、嫉妬心を持つようになります。

          

   

一方で喜久雄も、いくら芸を磨いても自分ではどうする事もできない、未来を約束された俊介の血筋に羨ましさを感じます。

二人はそんな複雑な気持ちを胸に秘めながらも、 お互いに認め合い、友情を育みながら、しかしライバル意識も持ちながら、芸を磨き、歌舞伎の道を突き進んていきます。  

         

  

            

       

  

           

     

     

                     複雑な心境は二人だけではなく、俊介の母親の大垣幸子(寺島しのぶ)も同じで、母親としては実の息子より、喜久雄に目をかける夫の態度に納得がいかないものの、喜久雄の才能を認めざるを得ない、歌舞伎役者の妻としての気持ちもあり、そこにも心の格闘があったように思います。 

              

    

   喜久雄をめぐる女性達

   福田春江(高畑充希)                      

                                          幼馴染で 喜久雄をずっと好きだった彼女は、彼にプロポーズを受けながらも、それを断り、陰で支えていく道を選びます。 

しかし彼女は、後に喜久雄のライバルでもある俊介と共に、姿をくらましました。それは喜久雄の舞台を観に来た時でした。

彼女は喜久雄を通して俊介の事も知っていたようです。その時俊介も舞台を観に来ていました。 父親が舞台に出れなくなった時の代役に、自分ではなく、喜久雄を選んだ事のショック、そして舞台を観てるうちに、喜久雄の才能に圧倒され、その悔しさからか、会場から飛び出して行きます。その姿を見てほおっておけず、彼の手を取り、一緒に会場を後にしたのが春江でした。 

数年後、戻ってきた時、春江は俊介の妻となり、子供もいました。本物の血をひく息子が戻ってきたことで、世間の注目は俊介に向けられます。  まして俊介の血をひく息子がいるのです。これこそ、喜久雄が一番恐れていた、自分の努力だけでは、絶対に手に入れられないものでした。     

   芸姑 藤駒 (見上愛)           

               

彼女はまだ喜久雄に少年ぽさの残る時期、花街で出会い、彼をなぜか気に入り、2号さんになりたいような事を言い、彼を戸惑わせました。歌舞伎役者としての素質を見抜いていたのでしょうか。 言葉通りに陰で支えていきます。                 後に喜久雄との間には女の子、綾乃(瀧内公美)が生まれましたが、最初こそ一緒にお祭りに行ったりしたものの、その後 3代目花井半二郎の襲名披露で、人力車に乗ってバレードする喜久雄に、「お父ちゃん、お父ちゃん」と、駆け寄って声をかける娘を無視し、それ以後は娘が成人になるまで会うことはありませんでした。

後に喜久雄が人間国宝とてして、大人になった娘の綾乃がカメラマンとして、会場で会った時、娘は自分を覚えているか?と、名前を名乗ります。彼は覚えていました。綾乃は喜久雄にずっと父親のいない娘として、どれだけ傷ついて生きてきたか、そんな心情をぶつけながらも、一方で血筋を重んじる歌舞伎の世界で、国宝まで上り詰めた父親の功績を、心から認めているような言葉をかけました。        喜久雄は涙をこらえているような表情でした。 その時、どんな気持ちがしたのでしょう。   目の前に自分が認知しないにもかかわらず、国宝になった父親の偉業を認めてくれる娘がいる。それは歌舞伎役者として、芸の道をひたすら歩んできた喜久雄にとって、どこか忘れていた温かさを感じた一瞬だったのかもしれません。          母親の藤駒は、自分でも陰から支える存在でいたいと言ってたとおり、きっと気持ちの中では、ずっと喜久男を応援していたのでしょうね。          決して娘に父親の事を悪く言う事はなかったと思います。娘の気持ちは、母親とは違うと思いますが、そんな母親に育てられたからこそ、寂しくても父親の偉業を認める事のできる、娘に育ったのでしょうね。お母さん(藤駒)は、立派に娘さんを育てられたと思います。

            

       彰子(森七菜)                      

                                                                                                     

彰子は、上方歌舞伎の大物役者、吾妻千五郎の 娘で、喜久雄を好きでしたが、父親に反対され、家を出て、一時歌舞伎の世界から離れ、ドサ回りのような事をしていた喜久雄と生活を共にしていました。  

なぜドサ回りのような事を?といえば、俊介か数年ぶりに歌舞伎界に戻り、彼が注目され、ずっと自分の後ろ盾となってくれた花井半次郎も亡くなり、喜久雄は居場所を失ったかのように感じたからでした。                       お嬢様育ちにも関わらず、彰子は気丈にも彼を支え、しっかりした面を見せます。しかし共に一緒に過ごす中で、はたして喜久雄に自分は本当に愛されているのかとゆう疑問が湧きます。

彼が欲しかったのは、歌舞伎界で花井半次郎亡き後の自分を認めてくれ、後ろ盾になってくれるような人。 彰子の父親がまさにぴったりの人だったのてす。 娘は自分に夢中。将来子供でもできれば、自分の血を引く後継ぎができるわけで。。         そんな気持ちを最初から吾妻千五郎はわかっていたのでしょう。だから反対した。そして彰子にも気持ちが見抜かれてしまったのか、やがては彼女の方から去っていきます。 

考えてみると三人の女性は、喜久雄に依存する事なく、自分の生きていく道を選んだわけで、ある意味とても強いですね。 

その後、喜久雄が歌舞伎の世界に戻るきっかけは、俊介でした。俊介は病気で片足を失っていました。どうやら父親と同じ糖尿病のようです。それでもまだ片足があり、何とか舞台に立てるうちに、また2人で演じたい、そう真剣に頼まれて、迷いながらも承諾しました。

演目は、曽根崎心中 大きな見せ場です。   映画の中の、喜久男と俊介として。。   そして1年半もの間、役者としてこの役に取り組んだ、吉沢亮横浜流星として、まさに魂を込めて演じた、集大成の瞬間。 二人は共に演じられる舞台は、最後とわかっています。 足の悪い俊介を、観客になるべく悟られないように抱えながら、最後、花道から舞台裏へと入っていく二人の姿を見て、ウルウルきた方も多いのではないでしょうか?               結局 2人は立場は違っても、何より歌舞伎を愛してたんだなーと思います。 

この他にも有名な歌舞伎の演目を少しずつでも観れて、嬉しかったです。 特に鷺娘は、幻想的な美しい世界と、早変わりのインパクトが印象に残る、美しいラストシーンでした。            

          

    

観客の方々は、エキストラさんかしら? 羨ましい😝

歌舞伎は過去に2回くらい観た事があるのですが、また観たくなりました。    けれど同じ演目を歌舞伎座で観たとして、はたして同じように感動できるかなーと思うとわかりません。

やはり映画にはストーリーがあり、その上での歌舞伎なので、より心が揺さぶられたのかもしれません。 

吉沢亮さん、横浜流星さん、この作品で新たな新境地を開いたのではないでしょうか。 これからの更なる御活躍を応援したいと思います。 

すでに 観客動員数1000万人を突破したことが16日に公式Xアカウントで公表され、15日までの公開102日間の興行収入は142億円を超えたそうです。

第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門で出品する日本代表作品にも選ばれました。すごいですね。

まだごらんになってない方は、上映されてるうちに、映画館へレッツゴー!

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 #国宝  #吉沢亮 #横浜流星 

 #渡辺謙 #寺島しのぶ #高畑充希             #監督 李相日  #原作 吉田修一

 

 

 

 シチリア・サマー 美しく、せつない愛

 

    シチリア・サマー

                                           

1982年、舞台はイタリアのシチリア島
バイク事故をきっかけに知り合った16歳のニー  ノ そして17歳のジャンニのラブストーリーです。
 
      ニーノ 16歳
 

    

 
ニーノは、花火職人を父に持つ一家の長男。      たまに父親の仕事を手伝ったりしています。家族に愛されている 明るい少年。
高校の卒業祝いに買ってもらったバイクに大喜び。 それに乗ってた時にジャンニのバイクとぶつかります。
                       
                          

      ジャンニ 17歳           

     

ジャン二は母子家庭で育ち、母親の恋人の家で暮らし、彼の職場で働いています。 母親の恋人にとってジャンニは邪魔者。 

母親は息子を愛してはいますが、生きていくには、男に頼るしか道がないのです。 

ジャンニは同性愛者とゆう事が近所の人に知られ、その為に周囲の人達から好奇の目で見られ、からかわれ、いじめられ、時には迫られ、屈辱的な毎日を過ごしています。誰も彼を守ってくれず、孤独な毎日は彼をより内向的にしていました。

彼は義父(母親の恋人)の仕事を手伝い、義父のバイク修理屋で働いています。そしてバイクをお客に届けに行く途中、ニーノのバイクと接触事故を起こしました。

    

これがきっかけで二人は知り合い、友情か芽生えます。同じ年頃の二人が親しくなるのに時間はかかりませんでした。

ジャン二には、今までまともに話せるような友達はいませんでした。からかう相手にされるばかり。そんな時に彼の話を聞き、自分の事も話してくれる明るいニーノと知り合えた事は、何より嬉しい事だったと思います。 

                                               やがてニーノの家にも行くようになり、まるで家族の一員になったように食事をするジャン二。

今までこんな幸せを味わった事があるでしょうか? 家族で食卓を囲むことなんてない彼でした。。。

           

    

            

              

    

 

常に孤独だったジャンニ

そんな彼に注がれる、あたたかな笑顔。幸せを感じずにはいられませんでした。

 

それ以来、彼らはよく会うようになりました。 違う環境、違う性格の二人でしたが、いつしか強く惹かれ合い、その友情は、激しい恋へと変化してゆきます。

         

   

    

          

   

   二人は一緒にいるだけで、幸せ!  

 

   

       

美しいシチリアの自然の中、 美しい少年二人は風をきってバイクに乗り、時には泉に飛び込み、花火の話をし、幸せな時間を過ごします。

 

人を好きになるって、本当に幸せな事なんだな〜と、映画の中の二人を見ていて、あらためて思いました。

しかし、家族がその二人の関係の変化に気がつきます。二人には友情以上の絆があるのではないかと。。。

この事が後の悲劇につながったと、勝手なから思いました。

 

ある日、二人が一緒にいる時、銃声がとどろきます。 そう、それがこの映画のラストでした。

何が起きたのかわからず、こちらはおいてきぼりにされつつも、悲しい結末を想像できるので、なんともせつない気持ちになりました。

いったい何が? いったい誰が?

人が人を好きになる。その相手が同性であったとしても、それを裁く権利は誰にあるとゆうのでしょうか。

二人はただお互いを必要とし、心に従っただけなのに。。

 

その夏、イタリアはワールドカップで盛り上がっていました。 

空に大きく開いた花火。 二人の愛は、あっとゆう間に散ってしまいましたが、その前に美しい花火のように大きく開いて、熱く燃えた幸せな日々があったのが、せめてもの救いです。

           

   

どうか次の世界では幸せにと、願わずにはいられないラストでした。

 

この作品は実話に基づき、ある程度の年齢設定などを変えて映画化されたもののようです。    そしてこの事件の犯人は、色々な説があるものの、今だにはっきりしてないようですので、推測は控えますが、映画はイタリアでヒットし、同性愛への理解を深めるきっかけになったのは、良かったと思います。

 

彼らが今の時代にいたなら、結果は変わっていたかもしれませんね。日本ではまた認められていませんが、いくつかの国ては、もう同性婚が認められています。

今年はBL(ボーイズラブ)のドラマで大ブームを起こしたタイでも、ついに同性婚が認められました。

世界の有名人でも堂々と同性愛者だとカミングアウトしてる方も多いですね。

世界的シンガーのエルトン・ジョンは、30年来のパートナーと、二人のお子さんと暮らしています。代理母の方との関係も良好のようです。

また女優のジョディ・フォスターも、写真家で女優でもあるアレクサンドラ・ヘディソンと結婚しています。

彼らのような悲劇が起きないように、それぞれの気持ちを尊重できる世の中になってほしいですね。

 

この映画はラストはせつないですが、それまでは人を愛する事の喜びや幸せがあふれています。

二人の少年が一緒にいる時の、あふれるばかりの笑顔や、交わす視線が、それを物語っていました。

オーディションで選ばれた彼らの、みずみずしい演技が印象に残りました。

お二人の今後の活躍にも期待します。

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                                                                      同性愛とゆう事を、あらためて考えさせられた作品てす。

見れる環境にある方は、ぜひごらんくださいね。私はAmazonPrimVideoで見ました。

 

#シチリア・ザマー 

# 監督 ジョゼッペ ・フィオレッロ                                          #ガブリエーレ・ピッツーロ (ニーノ役)  #サムエーレ・セグレート (ジャンニ役)      #実話に基づく作品  #2023年公開イタリア映画

 

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7月1日 すっかりご無沙汰してる間に、あっとゆう間に7月になってしまいました。はやーい!

もう地域によっては、梅雨明けした所もあるようです。今年は暑い夏になりそうですが、水分補給を忘れず、しっかり健康管理して、楽しい夏を過ごしましょう🖐️ 今月もよろしくお願い致します。

 

 

 

                                              

                   

ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた

            

 

        

10代の頃、ドニー・エマーソンは兄ジョーと音楽デュオを結成し、1枚のアルバムを出しました。 それが ドリーミン・ワイルド 「Dreamin’ Wild」  

父親をはじめ、家族の応援があってこそのアルバムでしたが、世間はそんなに甘くなく、注目されることなく、夢は夢のまま、終わってしまいました。

年月が流れ、兄も弟もとっくに夢をあきらめ、普通の生活をして、それなりに幸せに過ごしています。

そんな時にかかってきた1本の電話。  その10代に出したアルバ厶。「Dreamin’ Wild」が30年の時を経て、あるコレクターの目にとまり、 埋もれた作品として人気を博しているとゆうのです。

その当時のシャケットと、そっくりに再現された今回の映画用のジャケット。                           

(左)本人達の当時のジャケット        (右)映画で再現されたジャケット                                     

  よく似せてありますね〜      当時(1979年ぐらい)のファッションは、こんな感じだったんですね。      

 

さて、話の続きですが、その話を聞いて、弟のドニーは困惑しますが、兄のジョーも両親も家族は大喜び。 ライブの話も持ち上がります。

そこからストーリーは、過去と現在の出来事を織り混ぜなから、、、進んでいきます。

浮かれてどうなったか? ドニーは、現実の厳しさを知っているのです。

父親は彼らの夢の為に、自作のスタジオを建てたり、広大な土地を手放したりして、応援してくれました。

自分の夢の為に、多くを失ったのに「夢の為なら、ちっとも惜しくはない」と言いきる父親。

          

それだけに、また夢をみるのは怖いし、過去の自分と向き合えば、向き合うほど、複雑な気持ちになり、単純に喜べないドニーでした。 

ドニーの青年時代を演じているのが、「ワンダー 君は太陽」で主人公の友達、ジャックウィル役を演じたノア・ジュプ   その映画は観たのに、 あの時は子役だったからか、この作品を観ただけでは、気がつきませんでした。後でキャストを調べて初めてわかりました。

そう言われると、少し重なりました。  子役の時も、とっても可愛い少年で、そのままキュートに成長した感じ。     これからの活躍が楽しみです。 

             

    

    青春って、いいなー! 

青年期の兄弟は、何も考えず、のびのびと音楽を楽しんでいて、冒頭のライブのシーンは、見ていて、こちらまで楽しくなりました。 

            

    

                                   どの時代でも音楽は私達と共にあり、楽しませて幸せにしてくれてるんだなーと、あらためて感じました。  

この作品は30年にわたる家族のお話です。アメリカの兄弟デュオ「ドニー&ジョー・エマーソン」の実話をもとに作られました。
それだけに、より興味深く鑑賞できました。


彼らの住むワシントン州の広大な土地。 周囲の田園風景の中を走る車。      暗闇と静けさに包まれた夜の風景。

そのほとんどのシーンに、それにぴったりの曲が流れ、それが本当に心地良いです。

それだけでも、この映画を観て良かったなーと思えるくらいでした。   

最初のシーンがライブに始まり、ラストのシーンも、ライブで終わるって感じも、とても良かったです。

あとは父親と息子、兄弟 夫婦 そこにある家族愛も伝わって感動できる作品でもありました。  

            

     

                                    オスカー俳優のケイシー・アフレックが、過去と向き合い戸惑う姿を、繊細に演じています。              

               

       

 

彼の兄は、ご存知ベン・アフレック   まさに主人公と同じ様に兄がいるわけで、きっとケイシー・アフレックは、自分達兄弟と重なる部分もあったのではないかなーとか思います。  そうゆう意味では、兄弟間の感情の表現はスムーズにできたかもしれませんね。

            

    

    

             

    

                           父親の揺るぎない愛        

家族を信じずして、何を信じるのか   

この言葉が、心に残りました        

ラストは、あたたかい気持ちになれると思います。映画館で見逃した方は、今後配信などがありましたら、ぜひごらんくださいね。

         

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# 監督 脚本  ビル・ポーラッド 

# ドニー ケイシー・アプレック

#ドニーの青年時代 ノア・ジュプ

#ドニーの妻 ズーイ・デジャネル

#ドニーの兄 ウォルトン・コギンズ

#ドニーの父 ポー・プリッジス                                                                                        

 

   勝手に雑談           ご無沙汰しておりますが、皆様お元気ですか? 春が来て🌸の季節になったと思ったら、 もう今日で4月も終わりですね。    はや―い! 

この時期は、次から次へとお花が咲いて目を楽しませてくれ、気候も良く、ワクワクしますよね。             四季のある日本に生まれて幸せ。そしてこの季節に生まれた自分も幸せ。     4月ラストの一日を、そしてこれから迎える新緑の季節を、大いに楽しみましょう                 良い連休をお過ごしくださいね🖐️                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

思い出の あの先生のエピソード

 

 お題 思い出の あの先生のエピソード  

私の思い出の先生は、小学5年、6年を受け持ってくださった、女性の先生です。

小柄で、引っ詰めにした髪の毛をお団子にした髪型が印象的な、色白の先生でした。 

             

        

それまでは、学校からの宿題は、たまに先生が作ったプリントとか、先生に言われた教科書のページの予習などでしたが、5年生になり、その先生が担任になってからは、がらりと変わりました。その先生は宿題を毎日出しました。 えー?とゆう気持ち。みんな毎日とゆうだけで、びっくりでした。

しかも内容は自分で考えるとゆうことでした。    ノートに何でもいいから書いてくる。自由課題。  ノートのページ数は指定なしですか、多ければ多いほど評価されたと記憶してます。 

その評価が例えば通信簿に反映されたかはわかりませんか。。。とにかく必死にやりました。

5ページの人もいれば、1ページの人もいて、毎日宿題専用のノートを提出して、○をつけてもらい、持ち帰る。それが日課になりました。   今はそうゆう個人にまかせた宿題もあるかもしれませんが、当時は私の知る限り、その学年になるまではなかっただけに、本当にびっくりでした。

           

それまでは、宿題のない日は、放課後友達と遊びに行ったりして楽しく過ごしてたのに、毎日ノートを埋めなくてはならず、落ち着かないのです。

今日は何を書こう、漢字の練習をたくさんして、2ページくらい埋めよう。あとは数学のドリルをノートに書いて計算しようかなどと。。。考えるだけでめんどくさかったのを覚えています。

             

     

           

けれど、6ページぐらいノートを埋めて、大きく丸をつけてもらい、「頑張ったね」などと、書いてくれると嬉しくなってきました。そして形だけでもやっていくうちに、自分の身についていた事がわかってきました。

            

特別のルールがないだけに、ノートに書く事は同じでも良かったので、新しい漢字を予習して書く事もあったのですが、さんざん書いて覚えてる漢字を書く事も多く、その漢字を更に覚えていくとゆう流れ。 書くとゆう作業は、それほど覚える力があるのだなーと、子供ながらに知りました。

           

      

         

卒業式の日、先生は教室で左端に座ってる生徒から順に名前を呼び、〇〇君は自由宿題をいつも何ページも頑張っていたね 〇〇ちゃんは、いつも丁寧にきれいな字だったね 〇〇ちゃんは、ストーブ当番を頑張ってくれてたね とか、全員に対して、長所をほめてくださったのです。それも、ずっと言い終わるまで目を閉じてたんですよ。

私達の座る席をきちんとわかっていて、間違える事なく最後の1人まで言ってくださり、もうみんな子供ながら感動してしまいました。

目を閉じて言ったのは、1人ずつの姿と普段の様子を思い浮かべながら、そして最後の挨拶として心からほめて、それぞれに自分らしさ、それぞれの長所がある事を伝え、それを自信にして中学でも頑張って欲しいとゆう気持ちからだったのではないかと思います。                   

                  

                                               

       

この先生が、一番忘れられない先生です。

その後、私は父の転勤で6年生までいた、雪の降る東北を離れ、横浜に引っ越してきました。

もし地元にいたらクラス会や同窓会などで、友達と一緒に、先生との交流もあったかもしれませんが、その後は一度もお会いする機会すらありませんでした。 

中学に入り、日記をつけたり、高校では友達と交換日記をしたり、今もこうして、マイペースながらブログを書いているのも、あの先生のおかげかもしれません。 忘れられない思い出の先生、今も感謝の気持ちでいっぱいです。

 

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#思い出の先生のエピソード #宿題

I Like Movie アイ・ライク・ムービーズ   

 I Like Movie アイライク・ムービーズ                  

                                                                                                                                                                                                                        

       ストーリー

カナダの田舎町で暮らす、高校生のローレンス・クウェラー(アイザイア・レティネン)は、映画なくしては生きていけないくらいの映画が大好きな少年

。ぷっくりした体型に、愛嬌のある顔つき😄 

自分の映画への想いが強過ぎて、人からするとあまり関わりたくないタイプ。本人も映画ぼとには、周囲の人には興味はないようで、唯一の友達マット(パーシー・ハインズ・ホワイト)と、映画を見たり、自主映画を作ったりしてる時が一番大事な時間。それなりに楽しい青春を謳歌しているように見えます。 

  

           

   

   マットと映画を観るのが楽しみ       

   

          

  

                          

  

               

                                                                    そんな彼の夢は、ニューヨーク大学に入学し、映画の勉強をする事。

しかし、ニューヨーク大学の学費は高く、シングルマザーの彼の家庭では、そんな資金を出すゆとりはなく、母親からも違う大学も考えてみては?とも言われ、そのへんの事情はよくわかっているのです。

そんな事もあり、彼は地元のビデオ店「Sequels」でアルバイトを始めます。

人とのコミュニケーションが、うまくない彼。 バイト先は高校とは違います。気の合う映画友達のマットとマイペースで、映画三昧の毎日を過ごしてるようにはいかないのです。 

ちょっと心配てはあります。しかし彼は、それなりに職場に順応していきます。          

 

     

女性店長のアラナ(ロミーナ・ドゥーゴ)は、そんなローレンスの行動をよく見ていて、ビデオのお勧めコーナーのアイディアなど、積極的に提案したりする彼に、 映画好きならではの良い面がある事を、認めてくれているようでした。

昔は女優を目指してた時期もあるアラナは、映画好きのローレンスとは、けっこう気が合い、話がはずむシーンもあり、ほっとしました。

     

ローレンスにとって、この場所をバイト先にした事は、良かったようです。

なにしろ、好きな映画のビデオに囲まれ、仕事ができるのですからね。。。

しかも、従業員の特点として、週に何本かは無料で、ビデオをレンタルできるのですから、最高ですよね😄

                   

     

                                            そんなローレンスですが、やがて友達のマットにガールフレンドができ、彼女を映画仲間に入れようとゆう提案をした事で、二人の仲はぎくしゃくしてきます。ローレンスは、女性は入れないとゆうスタンス。 その寛容さのない態度を、マットは理解できず、距離をおいてしまいます。 

そのうえ、ローレンスは、お店に迷惑をかける事をし、店長は店を辞めるはめになり、ニューヨーク大学にも落ちてしまいます。

まさに踏んだり、蹴ったり。人生思うようにいきませんね。

それでも、ローレンスは少しずつ冷静になり、現実を受け止めるようになります。マットとも仲直りができました。良かった〜♪

その後、ローレンスが深夜のレストランで食事をしていると、偶然ビデオ店の店長だったアラナが入って来ます。二人は彼女が店を辞めてから、しばらく会っていません。

彼女はローレンスに気がつくと、少し迷いつつも席を移動して彼の前に座ります。 

彼はやや驚くものの、二人は自然に会話を始めます。 ローレンスは憧れのニューヨーク大学に落ちましたが、今は別の大学に入学が決まっていました。彼はアラナに大学に行って、周囲の人間とうまくやっていくには、どうしたらいいのか?と、聞き、アドバイスをもらいます。

そこで、もう彼が以前とは少し違う事がわかります。 自分で変わろうとしている姿があります。 自分本位だっだ彼が、謙虚に教えを請うているのです。

そして彼女も、しっかりと、アドバイスを伝えます。 人に関心を持ち、心から相手の事を知りたいと言う気持ちで、話しかけること。

二人の友情は、アラナの大人の対応で、またつながる事ができたようです。

やがて大学生になった彼は、髪も切って以前よりも、こざっぱりとして、顔つきも少し変わった気がします。

そして食事している学生達の席に座ると、自分からアラナのアドバイスを思い浮かべつつ、話かけるのでした。

頑張れローレンス!学べる場所は、ニューヨーク大学だけじゃない。人を観察して、よく話を聞き、いつか映画監督に。。。いや、何にもならなくても、きっとこれまでより豊かな人生が待ってるはず。 これからもずっと変わる事のない、映画好きでいて! そうエールを送りたくなりました!

少し成長した彼の未来は、今、やっと動き出しました😊

この作品は、ちょっとオタクで自己中の映画好きの少年、ローレンスの成長を見守るような作品です。 

そして今のように配信サービスなどない時代、レンタルビデオを借りて映画を見ていた時代を思い出し、懐かしくほっこりする作品でもありました。何を借りようかーと選ぶ時間も、今となればけっこう楽しかったです。

まだやってる劇場があるかわかりませんが、今後配信などもあるかもしれません。機会があったら、ぜひごらんくださいね🖐️

監督・脚本:チャンドラー・レヴァック
キャスト

主人公 ローレンス・クウェラー(アイザイア・レティネン)

親友 マット(パーシー・ハインズ・ホワイト)

ビデオ店の女性店長アラナ (ロミーナ・ドゥ゙ーゴ)                    2022年制作 制作国カナダ 上映時間99分

 

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 # 映画好きに観てほしい映画           

 # 監督・脚本:チャンドラー・レヴァック            

 #アイザイア・レティネン 

 #パーシー・ハインズ・ホワイト                                                        

 # ロミーナ・ドゥ゙ーゴ   

              

                              2月もあと数日になりました。まだ寒い日もありますが、少しずつ日が延び、お花も咲き始め春の気配を感じますね。。健康に気をつけて、元気に春を迎えましょうね🖐️