パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

　
　　今回のお話は・・・
　　９人の海賊と、東インド会社のベケット卿との決戦が見どころとなります。
　　そして、それにからんでさまざまな登場人物が・・・

最高のエンターテイメント

　
　　そう言える作品でしょう。
　　娯楽作品として充分楽しめましたし、ジョニー・デップも、ジャック・スパロウとゆう
　　今までにない役柄で、さらなる魅力を私達に見せてくれました。

　　ＣＧを使ってるとはいえ、どうやって撮ってるんだろう？　
　　すごいシーンがありますからね～戦いのシーンとかで・・
　　
　　ただ、この1本を初めて観た方には、けっこうわかりずらいかもしれません。
　　ストーリーが単純じゃないし、誰が本当は死んでて、誰が生きてるのかとか・・・
　　そうゆう意味では、同じ娯楽作品でもスパイダーマンなんかのほうが
　　３なら３を観ただけでも、解りやすい気がしました。

　　でも、解らなくても楽しめちゃいます。
　　全体的に活劇ですから・・あれこれ考えなくても戦いのシーンなんか見せてくれますよ～
　　
　　オサルさんも、演技が上手でキュートでしたね♥
　　それと、音楽がすばらしいです。
　　だからエンドロールも、曲を聴いてラストまでいました。
　　そしたら、あのシーンですからね～
　　皆さん、これから観られる方、最後の最後まで席を立ってはいけませんよ！

　　さて１　２　３と、私達を冒険の旅に連れて行ってくれたこの作品もファイナルです！
　　今回は、ジャック・スパロウの出番が少ないような気がしました。（ちょっと残念）
　　もっと　もっと　見たかったのに・・
　　だから・・ってわけじゃないけど、私としてはこのシリーズのなかでは
　　１が一番好きです！