皆様、クリスマスはどのように過ごされましたか？
ご家族、恋人 お友達でパーティー？ それとも一人静かにいつもと変わらず？
私は、本当に久々に映画を観てきました。マザー・テレサメモリアル
没後十周年記念・ドキュメンタリー２部作 母なることの由来・母なるひとの言葉です
宗教も人種も越え、その生涯を貧しい人達への愛の実践に捧げた彼女の
生い立ちと活動をおったドキュメンタリー作品
彼女の言葉は、どれもこれもが素晴らしく、涙がでそうなくらい心に響きます。
どんな宗教家の言葉より、彼女の言葉には説得力があります。
いつものお友達とのクリスマスも楽しいですが、今年はこの映画を観たことで
とてもとても、有意義なクリスマスの１日を過ごせた気がします。
(マザー・テレサの言葉より）
♥ ひとは誰も、愛し、愛されるために
生まれてきます
許すには、たくさんの愛が必要です
許しを請うには、さらに謙虚さが必要です
貧困を作るのは神ではなく
わたしたち人間です
私達が、分け合わないからです
たいせつなのは
「どれだけのことをするか」ではなく
「どれだけの愛を込めるか」です
♥ 人々は忙しすぎます
何かに夢中で時間がなくて
微笑を交わす暇さえありません
食べ物に飢えた人ならば
食べ物を与えればその飢えは満たせます
けれど孤独な人の心の飢えは、もっと深刻なのです
愛への激しい飢え
誰もがその苦痛や孤独を経験します
家族の中にもいるかもしれない飢えた人々を見出し・愛し、
愛をおこないにうつすのです
行ってこそ♥愛♥なのです
不満だらけ、できないことだらけ 何も去年と変わらず、達成できないことばかり・・
そんな後悔と反省を胸に今年も終わろうとしてましたが、これを読んで気が楽になりました。
たいせつなのは、「どれだけのことをするか」ではなく「どれだけの愛を込めるか」です
この部分：：：私は私なりにリブのお世話、他、愛をこめてやってきたな～って・・
そう思えたからです。皆さんも一つでも愛を込めて、やってこられたことがあったら
それがどんな小さなことでも誇りに思い、来年に続けてくださいね！
(おまけの一言）
この映画は普通の映画館ではやっていません。次は２８日に大船の鎌倉芸術館小ホールです。
時期的にちょっとお出かけはきついですかね。でもチャンスがあったらぜひごらんください！
この映画は、息子が行くとゆうことで、一緒に観に行きました。
帰りに食事をし、この作品の話で盛り上がり、ささやかながら、半ば強制的(笑)に
ネックレスをプレゼントしてもらいました。映画も食事も息子がもってくれました。
とってもハッピーでした～♪ 何かをもらったからじゃないですよ～(笑）
こうゆうふうに、大人になっても一緒に出かけられる関係を築けた事が嬉しいです。
皆さんも、たまにはお嬢さんや、息子さんと・・お若い皆さんもお母さんやお父さんと
いい時間を過ごすのもいいですよ～！
NPO法人ワン・ふりー主催で行われています。
今後の予定他お問い合わせは ０４６－８０７－１０１０
