第84回アカデミー賞授賞式
皆さん、ついに決まりましたね。今年で84回目を迎えたアカデミー賞
今年は、良い作品ばかりノミネートされ、どの作品がとってもおかしくなかい状況で、予想も分かれてましたが
白黒のサイレントで製作され、一番注目度の高かったフランス映画のアーティストが、作品賞を受賞しました。
アーティスト
とても美しい方です~。
「アーティスト」は、1920年代から30年代のハリウッドを舞台に、トーキー映画の誕生で人気を失っていくサイレント映画の男優と、代わってスターダムに上がっていく女優との恋愛を描いていて、全編が白黒のサイレントで製作されています。フランス映画が作品賞を受賞するのは初めてです。
「アーティスト」は、他に主演男優賞や監督賞など、合わせて5部門を獲得しました。
今の3Dの時代に、あえて白黒のサイレントで挑戦した監督は、すごいな~と思いました。
この主役の方、ジャン・デュジャルダンは、映画の写真などを見る限りは、けっこう中年って印象でしたが
授賞式では髭を剃ってたせいか、とても若く見えました。 個人的には、この方を見てると、なんとなくクラーク・ゲーブルを思い出しちゃうんですよね。 今ではなく、本当に映画そのまま、サイレント時代の俳優さんのような
ルックス。 古き良き時代の男性の色気のようなものを感じました~
年齢は39歳とのこと。 あら~木村拓哉さんと同じ。 こうしてみるとキムタクは若いのね。。。ってゆうか子供っぽいのかしら?
この作品、絶対に見たいです~♪ フランス映画が作品賞を取るのは史上初だそうです。
さてアーティストが主演男優賞なら主演女優賞は、はい 「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」メリル・ストリープです。
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
よく似せてますよね~ 安定感のある演技 幅広い役をこなせる彼女ならではの受賞でしょうね。
など5部門を受賞しましたよ。
駅の時計塔に暮らす少年ヒューゴは、ある日、父の残した機械人形の修理に必要なハート型の鍵を持つ少女イザベルと出会い、人形に秘められた壮大な秘密をめぐって冒険に繰り出します
これも、すごく面白そう~♪
3月、、4月 この春はアカデミー賞にノミネートされた、ステキな作品がどんどん日本にきますよ~
映画を楽しみましょうね。
<主演男優賞>ジャン・デュジャルダン(「アーティスト」)
<助演男優賞>クリストファー・プラマー(「人生はビギナーズ」)
<助演女優賞>オクタビア・スペンサー(「ヘルプ 心がつなぐストーリー」)
<長編アニメーション賞>「ランゴ」
<外国語映画賞>「別離」(イラン)
(おまけの一言)
数日前のことです。ここ数年、風邪とは縁がなかったのに、息子の風邪がうつったみたいで、
食欲もなく、頭も痛く、何だかだるい。。。。。と、そこで思い出したのが息子の行動
彼はお友達と温泉に行って、それだけで風邪が治っちゃったとゆうんです。
行きはだるかったのが、帰りには体調が良くなった。。と言って帰宅しました。
もちろん、インフルエンザのようなひどいものは無理ですが、ちょっとひき始めたんじゃないかな~とゆう私程度なら、うん、それもあるかも~と思い、気力をふりしぼり温泉へ。。(箱根方面です)
そしてお湯につかり、知らない方に声を掛けられ、ベラベラ話して出てきたら・・・
あら~本当に体調が良くなってる・・・・しかも食欲も出てて。。。(出ないほうが良かった気もしますが。。笑)
帰りにお店で食事をした時、調子にのってビールまで頼んだくらいです~(笑)
何がどう良かったのかはわかりませんが、やはり温泉には不思議な力(効用)があるみたい。
ちなみに、その後、もう一度行って、完璧に良くなりました。 とはいえ、かからないに越した事はありません。
皆さんも外出する際は、マスクなどして、注意してくださいね。あとはお部屋の乾燥にも気を付けてね