古代ローマの浴場設計技師ルシウス（阿部寛）は、生真面目すぎる性格から時代の変化についていけず、職を失ってしまう。落ち込んだ彼は、友人に誘われて公衆浴場を訪れるが、そこで突然、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは、漫画家志望の真実（上戸彩）たち“平たい顔族”、つまり日本人だった。日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウスは古代ローマに戻ると、そのアイデアを利用して大きな話題を呼ぶ。タイムスリップを繰り返すルシウスは、ローマで浴場技師としての名声を得ていくのだが……。風呂を愛する2つの民族が時空を超えて出会った時、世界の歴史が大きく動き出す。
もう、皆さんが早くからブログで紹介してくださってた映画テルマエ・ロマエ 見てまいりました。ハイ
興行収入50億円を突破する大ヒット 世界20以上の国・地域から公開のオファーが殺到中とあれば
これはもう、見ずにはいられません。 終わらないうちにと思い、あわてて劇場に行ってきました。
評判通りの楽しい作品で、恥ずかしながら本当に声を出して笑ってしまいました～♪
劇場のあちこちからも笑い声が。。。いいな～こうゆうの。。なんか楽しい！
阿部さん演じるところのルシウスはローマの浴場設計技師。。。ふとしたことで現代の日本の銭湯にタイムスリップしたことから物語は始まります。
突然登場したルシウスにも、特に驚く事なく優しく接するおじいちゃん軍団
何とも可愛いの～
そこらの兄ちゃんと思ったようで、何かと声をかけてきます。
そこらの兄ちゃんと思ったようで、何かと声をかけてきます。漫画家志望のヒロイン、山越真実役の上戸彩ちゃん。。。一生懸命ルシウスを励まし、助けて、も可愛かった～ 
フルーツ牛乳を飲み、牛乳なのに色がついて甘いと感動したり、銭湯の衣類を入れる籠や桶に驚き
個人宅に風呂がある事や、シャンプーや、シャンプーハットに興味深々のルシウス
その過程が、すごく笑えて、おもしろかったです。
特に阿部寛さんは彫りが深い顔で、身長も大きい為、ナイスなキャスティングだったと思います。
濃い顔の方 揃えましたね～！
笑えるだけでなく、けっこう感動するシーンもあったし、まさに評判通りのとっても楽しい作品でした～♪
興味のある方、ぜひごらんくださいね！ おすすめです。
（映画はヤマザキマリさんのベストセラーマンガが原作です）
エンディング見てたら、温泉行きたくなっちゃいました～
