(ストーリー)
13年前に父リチャード(キャンベル・スコット)と母メアリー(エンベス・デイヴィッツ)が失踪して以来、伯父夫婦であるベン(マーティン・シーン)とメイ(サリー・フィールド)に育てられてきた高校生のピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)。彼は、ニューヨーク市警警部キャプテン・ステイシー(デニス・リアリー)の娘で、同級生のグウェン・ステイシー(エマ・ストーン)を密かに慕っていた。そんなある日、ピーターは自宅で父親の残していった鞄を見つける。中には、父の親友であった生物学者カート・コナーズ博士(リース・イーヴァンズ)と父の関わりを記したメモが入っていた。父のことを知ろうと、ピーターはオズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ねるが、そこで遺伝子操作の実験中の蜘蛛に噛まれてしまう。その翌日、ピーターの体内で大きな異変が起こり始める……。
蜘蛛に刺され、やがては蜘蛛の様な能力を身につけていく過程は同じ。
前のシリーズと違うのは、早い時点で、同級生のグウェン・ステイシーと恋仲になり、またその正体も知られるところ。 かなりスピードアップしてます。
相手役は、個人的には前のキルスティンより今回のエマ・ストーンのほうが好きかな~ 大きな瞳が知的で優しさを秘めてる感じです。
実生活でも恋人同時
仲良しのお二人(いいな~)
この主演のアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーンは、映画だけではなく、実際にも交際をしてる恋人同士とのこと。
やはりずっと一緒に恋人として撮影していると、そこは若い二人。。
本当の恋にも発展しちゃうのね~ なんか羨ましい~!
と、まあお二人の事はさておいで、やはりこの映画の魅力は素早い身のこなしのアクション、それと蜘蛛の糸でビルからビルへと自在に飛び回る姿。
見ているだけでも爽快でこちらまでスカッとします。
でもそれだけではなく、お楽しみはたくさんありますよ~。
アクションだけでなく、ロマンチックな見せ場。
二人の恋の行方は?
幼い頃に彼を叔父夫婦に預けたまま失踪し両親
そしてその鍵を握っている と思われる父の友人で、優れた科学者カート・コ ナーズ博のその正体は?
次回への期待がふくらみました~♪
ネタバレにならないように、程々で止めておきますが・・
娯楽作品として、とても楽しめると思います。
興味のある方、ぜひ劇場に足を運んでくださいね!
(おまけの一言)この時期、クーラーをきかせ過ぎの時があります。
出かける際は、羽織る物を一枚持って行かれるといいですね。