ストーリー
ニューヨーク。スパイダーマンである15歳のピーター・パーカーは、部活のノリで街を救う、ヒーロー気取りの高校生だ。アイアンマンことトニー・スタークは、そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道”へと導こうとする。ピーターはスタークに新しいスーツまで作ってもらい、興奮して自分の力を認めてもらおうと日々街に飛び出していく。そんなある日、巨大な翼で空を飛ぶ怪物が突然街に現れる。ニューヨークの平和のために、ここぞとばかり怪物退治に乗り出そうとするピーターだったが、スタークは「アベンジャーズに任せておけ」と彼を止める。ピーターは子ども扱いに我慢ならず、スタークの忠告を振り切って戦おうとするが…。
予告
スパイダーマン ホームカミングを観ました。
特に1作目は、クモになっていく過程や、家族との絆 ラブストーリなどを盛り込んだ充実した内容。
加えてクモの糸で、街中を飛び回る爽快感が、自分が体感してるかのごとくスリリングで、娯楽作品として
とても楽しませてもらいました。
続いてのスパイーマンは、2代目アンドリュー・ガーフィールド主演のシリーズ
長身でそこそこイケメンのアンドリュー・ガーフィールトは、また違うタイプのスパイダーマンでした。
当時から、キュートでした～♪
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けっこうな本数が映画化されてますね。今回、またスパイダーマンが映画化とゆうのを知った時は
え～？ もういいんじゃないの？ 長々やればいいとゆうものでもないし。。などと思ってました。
ところが意外にも、今回の作品は別物とゆう感覚て観る事ができました。 何しろ、今までのスパイダーマンと違
い、設定年齢が15歳ですから～(^_^;) 比べものにならないくらい若い！
今までと違うのは、その年齢ゆえに、完成されていない、未熟な部分があるとゆうところ。
気持ちだけが先走って、勝手な行動をする彼には、アイアンマンも手をやきます（笑）
でもそれが15歳の等身大の少年らしさで、今までにない魅力かもしれません。
時に暴走しつつも、正義感むきだしで、悪人と対決する一生懸命な姿に、ハラハラ、ドキドキしながら観るのは楽しかったし、キュートな彼に母性本能がくすぐられました～（笑）
アイアンマンを演じるのは、ご存知ロバート・ダウニー・Jr 今回もスパイダーマンことピーター・パーカーの成長を、厳しく、そして愛情深く見守っています。
悪役のバルチャーを演じるのは、「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」
「スポットライト 世紀のスクープ」のマイケル・キートン…豪華キャストですね。
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15歳なりの恋愛や学園生活も描かれてて、楽しめます。若さゆえに、やや軽い感じもありますが、今までになくコミカルな部分もあり、それはそれとして楽しめました。でもそれだけでなく正義感にも溢れています。
きっと今までで一番庶民的で身近に感じる、そして応援したくなるスパイダーマンだと思います。
この親友がなかなかいい味出してます。 ピーターの好きな女性 身長が彼より高い！
今21歳らしいですが、小柄で童顔なので、15歳の役もさほど違和感がありませんね。
これまでスマトラ沖地震後の津波を経験した家族の実話を映画化した、インポッシブルに、子役として出てます。その映画、観た記憶がありますが、子役の顔までは覚えてないな～！ ミュージカル「リトル・ダンサー」などで舞台経験もあり、まだ若いながら小さい頃からキャリアを積んでるんですね。
スパイダーマン ホームカミング の続編も決まっているそうですので、今後の活躍を期待したいと思います。
興味のある方、ぜひごらんくださいね。
（おまけの一言）
9月になり、涼しい日が多くなりました。日中は気温が上がりますが朝、晩は涼しいですよね。
窓を開けてると涼しいとゆうより寒いくらいです。
このまま、秋へと流れていくのか、まだ夏日のような暑さをぶり返すのかわかりませんが
季節の変わり目、皆様、体調を壊さないようにお過ごしくださいね。
