２ ２年目の告白 私が殺人犯です
阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が発生した1995年、三つのルールに基づく5件の連続殺人事件が起こる。担当刑事の牧村航（伊藤英明）はもう少しで犯人を捕まえられそうだったものの、尊敬する上司を亡き者にされた上に犯人を取り逃してしまう。その後事件は解決することなく時効を迎えるが、ある日、曾根崎雅人（藤原竜也）と名乗る男が事件の内容をつづった手記「私が殺人犯です」を発表し……。
阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が発生した1995年、三つのルールに基づく5件の連続殺人事件が起こる。担当刑事の牧村航（伊藤英明）はもう少しで犯人を捕まえられそうだったものの、尊敬する上司を亡き者にされた上に犯人を取り逃してしまう。その後事件は解決することなく時効を迎えるが、ある日、曾根崎雅人（藤原竜也）と名乗る男が事件の内容をつづった手記「私が殺人犯です」を発表し……。
はい、観てまいりました～２２年目の告白 私が殺人犯です。
このタイトルだけでも、何だか興味をそそられますよね。 ２２年前に起きた連続殺人事件
この殺人事件は、すべてが絞殺。。。しかも家族や恋人。。親しい人が見てる前で…残酷な殺し方なのです。しかもそれを目撃した者達に危害を加える事はないとゆう、犯人なりの独特の決め事があるようでした。
冒頭で、その残酷な絞殺シーンが続けざまに流れるので、思わず目をそむけたくなりました。
阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件が起きた、当時の時代背景も、この最初のシーンでわかり、それはそれで良かったです。 どっと暗い気分になったところで(^_^;) 時代は22年後の現代へと切り替わっていきます。
当時、その犯人を追ってた担当刑事 牧村航（伊藤英明）は、寸前のところで犯人を逃がしてしまうとゆう苦い経験をしています。 自分を捕えようとした刑事牧村の事を知った犯人は、次のターゲットを牧村とし罠をしかけます。 その罠で自分ではなく、尊敬する上司を亡くした牧村。阪神淡路大震災で被災し、兄の牧村を頼って、恋人と上京してきた妹の里香も、その日から行方不明
このタイトルだけでも、何だか興味をそそられますよね。 ２２年前に起きた連続殺人事件
この殺人事件は、すべてが絞殺。。。しかも家族や恋人。。親しい人が見てる前で…残酷な殺し方なのです。しかもそれを目撃した者達に危害を加える事はないとゆう、犯人なりの独特の決め事があるようでした。
冒頭で、その残酷な絞殺シーンが続けざまに流れるので、思わず目をそむけたくなりました。
阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件が起きた、当時の時代背景も、この最初のシーンでわかり、それはそれで良かったです。 どっと暗い気分になったところで(^_^;) 時代は22年後の現代へと切り替わっていきます。
当時、その犯人を追ってた担当刑事 牧村航（伊藤英明）は、寸前のところで犯人を逃がしてしまうとゆう苦い経験をしています。 自分を捕えようとした刑事牧村の事を知った犯人は、次のターゲットを牧村とし罠をしかけます。 その罠で自分ではなく、尊敬する上司を亡くした牧村。阪神淡路大震災で被災し、兄の牧村を頼って、恋人と上京してきた妹の里香も、その日から行方不明
犯人を捕らえる事が出来ないまま、やがて時効を迎えた22年後 。。。牧村のもとにショッキングなニュースが飛び込んできます。
22年前の連続殺人事件の犯人曾根崎雅人（藤原竜也）が、自ら名乗り出て、手記を出版
記者会見まで開くと言うのです。 時効になったとはいえ、今更 わざわざ人前に表れる必要があるのか？ そう思った事でしょう。 それは私達観ている側も同じ気持ちでした。
とりあえず、会見の会場に向かう牧村。。。やがて暗い会場の闇の中から現れた犯人
スポットライトに浮かんだその姿は～ 何と殺人犯とは、到底思えない、美しい青年
ま～その独特のオーラは、藤原竜也さんにしか出せないかもしれません。
まさに、アイドルが登場したかのようなシーン。。「初めまして。。私が殺人犯です」 その一言も受けました～あり得ない挨拶ですから。。 そして自分を捕まえられなかった操作の甘さを非難してるかのような発言。 それはまるで警察を挑発してるかのように感じました。
犯人が表舞台に出てきた事で、今まで忘れていた悲しみや憎しみや怒りが湧きあがる遺族達。。。
母親を殺されたチンピラ・戸田（早乙女太一） 父親を殺された書店の店員、岸美晴（夏帆）、
二人は彼の命を狙うものの、大事に至らずにすみます。書店の店員、岸美晴（夏帆）はナイフを手に曾根崎雅人を殺そうとしますが、寸前のところで牧村に阻止されます。誰よりも犯人が憎い牧村ですが、刑事とゆう立場上、どんな理由でも、人を殺める事を許す事はできません。 またそんな男の為に罪を犯し、一生を棒に振る事はさせたくない。。。そう思う気持ちなのでしょう。
そんな遺族達の気持ちを知ってか知らずか、今度はマスコミを引き連れ、妻を殺された医師・山縣明寛（現在は共立中央病院の院長）の元へ謝罪に行きます。そこで牧村刑事を見つけた曾根崎は近ずいて何かを耳打ちすると牧村が殴りかかり、騒ぎになるのですが、いったい彼は何を言ったのか？ それも気になるところです。。。。
こうして世間の注目を浴びる曾根崎に対し、ついにテレビ出演の依頼が来ます。
それを意外にあっさり受ける、曾根崎 番組が始まりました。
ジャーナリスとでありNEWS EYESの人気キャスターの仙堂俊雄（中村トオル）は、22年前のこの事件を詳しく取材した経歴もあるだけに、その番組には世間も注目していましたが、期待を裏切る事なく番組内でとんでもない事が起きるのでした。曾根崎をゲストに迎えたこの日、 実は犯人は自分で曾根崎は詐欺師で、本当の犯人ではない、自分こそが犯人だとゆう動画が、牧村のアパートの爆破映像と共にアップされたのです。
あの爆破の瞬間を撮れる人間は犯人だけ。騒然とするスタジオ。
それに加えて自分が犯人だとゆう男からの番組への出演要請。しかも牧村刑事と曾根崎も共に出演するとゆう条件まで。。。彼らはそれを承諾し、ついにその時がきました。
顔を隠した犯人の登場。、犯人と名乗るその男は新たに先日の動画の続きのＤＶＤを持ってきました。 そこには、爆発騒ぎの日から行方不明になっていた、牧村の妹、牧村里香（石橋杏奈）の姿が映っていました。そして残忍にも彼女を絞殺 その映像は犯人は、この男だとゆう決定的な証拠となり、観てる私達も、え～？ そうなの。じゃあ 曾根崎雅人（藤原竜也）は、何者なのか？
などと考えていたら、その曾根崎が急に犯人と名乗る男に、飛びかかり殺そうとします。
何とか取り押さえられ、事なきを得ますが、今度はその犯人と名乗る男が、命を狙われて怖くなったのか、自分は犯人ではない、依頼されやった事だと言いだします。
曾根崎雅人（藤原竜也）は犯人でなく、番組にマスクで顔を隠し出てきた犯人と名乗る男も犯人でないとすると、いったい誰が犯人なのか？
犯人と名乗っていた男の持っていたDVDの持ち主、男に犯人役を依頼した男こそが、真犯人と思われますが、では、それはいったい誰なのでしょうか？
そして曾根崎雅人（藤原竜也）は、何者で何の為に犯人として出てきたのか？
頭がこんがらがりそうですが（笑） このテレビ局でのシーンが大きな山場となっています。
犯人は最終的には捕まりますが、誰なのかはあえて書かないでおきますね。
曾根崎雅人（藤原竜也） 曾根崎雅人（藤原竜也）のＷ主演
お二人とも若い頃からの活躍は知ってのとおりですが、そこからどんどん経験を積み、今や日本を代表する俳優さんになりましたね。このお二人のＷ主演とゆうだけでも、テンションが上がりませんか～（笑） それにしても藤原竜也さんは、昔からさほどルックスが変わりませんね。
ちょっと甘い声も魅力。パパだなんて思えないです。 藁の楯 デスノート 個性的な役をやらせたら、彼の右に出る者はいないかもしれませんね。 伊藤さんは、海猿のイメージが強いですが、今回の胸に傷を抱える刑事役を見事にこなしてました。 お二人には、今後ぜひ世界で活躍していただきたいと思います～♪
スピーディーな展開と、どんでん返し、ハラハラドキドキ、ラストまで飽きずに観れました。
興味のある方、ぜひＤＶＤでごらんくださいね。
そう言えば、この作品は韓国映画のリメイクだとか…
原作は韓国映画「殺人の告白」 主役はパク・シフ パクシフといえば、韓国では有名な俳優さんです。 逆転の女王 家門の栄光、など色々なドラマで活躍されてますね。見てます。
↓
最近見た 名もなき英雄(ヒーロー)。。これもアクションがいっぱいの面白いドラマでした。
韓国の映画「殺人の告白」も、ぜひ観てみたいです。
（おまけの一言）
このところ雨が多く、あまり夏らしくない毎日ですね。
とても涼しく、エアコン、扇風機いらずの日もありますが、どうやら来週当たりは暑くなりそうです。
気温の変化で体調を壊さないように、気を付けてお過ごしくださいね。
過去記事に藤原竜也さんの記事がありましたので、良かったら読んでください。
コメントも大歓迎です。
「デスノート」
https://blogs.yahoo.co.jp/cinema53laveyou/7582976.html
「藁の楯」
https://blogs.yahoo.co.jp/cinema53laveyou/46922218.html
22年前の連続殺人事件の犯人曾根崎雅人（藤原竜也）が、自ら名乗り出て、手記を出版
記者会見まで開くと言うのです。 時効になったとはいえ、今更 わざわざ人前に表れる必要があるのか？ そう思った事でしょう。 それは私達観ている側も同じ気持ちでした。
とりあえず、会見の会場に向かう牧村。。。やがて暗い会場の闇の中から現れた犯人
スポットライトに浮かんだその姿は～ 何と殺人犯とは、到底思えない、美しい青年
ま～その独特のオーラは、藤原竜也さんにしか出せないかもしれません。
まさに、アイドルが登場したかのようなシーン。。「初めまして。。私が殺人犯です」 その一言も受けました～あり得ない挨拶ですから。。 そして自分を捕まえられなかった操作の甘さを非難してるかのような発言。 それはまるで警察を挑発してるかのように感じました。
犯人が表舞台に出てきた事で、今まで忘れていた悲しみや憎しみや怒りが湧きあがる遺族達。。。
母親を殺されたチンピラ・戸田（早乙女太一） 父親を殺された書店の店員、岸美晴（夏帆）、
二人は彼の命を狙うものの、大事に至らずにすみます。書店の店員、岸美晴（夏帆）はナイフを手に曾根崎雅人を殺そうとしますが、寸前のところで牧村に阻止されます。誰よりも犯人が憎い牧村ですが、刑事とゆう立場上、どんな理由でも、人を殺める事を許す事はできません。 またそんな男の為に罪を犯し、一生を棒に振る事はさせたくない。。。そう思う気持ちなのでしょう。
そんな遺族達の気持ちを知ってか知らずか、今度はマスコミを引き連れ、妻を殺された医師・山縣明寛（現在は共立中央病院の院長）の元へ謝罪に行きます。そこで牧村刑事を見つけた曾根崎は近ずいて何かを耳打ちすると牧村が殴りかかり、騒ぎになるのですが、いったい彼は何を言ったのか？ それも気になるところです。。。。
こうして世間の注目を浴びる曾根崎に対し、ついにテレビ出演の依頼が来ます。
それを意外にあっさり受ける、曾根崎 番組が始まりました。
ジャーナリスとでありNEWS EYESの人気キャスターの仙堂俊雄（中村トオル）は、22年前のこの事件を詳しく取材した経歴もあるだけに、その番組には世間も注目していましたが、期待を裏切る事なく番組内でとんでもない事が起きるのでした。曾根崎をゲストに迎えたこの日、 実は犯人は自分で曾根崎は詐欺師で、本当の犯人ではない、自分こそが犯人だとゆう動画が、牧村のアパートの爆破映像と共にアップされたのです。
あの爆破の瞬間を撮れる人間は犯人だけ。騒然とするスタジオ。
それに加えて自分が犯人だとゆう男からの番組への出演要請。しかも牧村刑事と曾根崎も共に出演するとゆう条件まで。。。彼らはそれを承諾し、ついにその時がきました。
顔を隠した犯人の登場。、犯人と名乗るその男は新たに先日の動画の続きのＤＶＤを持ってきました。 そこには、爆発騒ぎの日から行方不明になっていた、牧村の妹、牧村里香（石橋杏奈）の姿が映っていました。そして残忍にも彼女を絞殺 その映像は犯人は、この男だとゆう決定的な証拠となり、観てる私達も、え～？ そうなの。じゃあ 曾根崎雅人（藤原竜也）は、何者なのか？
などと考えていたら、その曾根崎が急に犯人と名乗る男に、飛びかかり殺そうとします。
何とか取り押さえられ、事なきを得ますが、今度はその犯人と名乗る男が、命を狙われて怖くなったのか、自分は犯人ではない、依頼されやった事だと言いだします。
曾根崎雅人（藤原竜也）は犯人でなく、番組にマスクで顔を隠し出てきた犯人と名乗る男も犯人でないとすると、いったい誰が犯人なのか？
犯人と名乗っていた男の持っていたDVDの持ち主、男に犯人役を依頼した男こそが、真犯人と思われますが、では、それはいったい誰なのでしょうか？
そして曾根崎雅人（藤原竜也）は、何者で何の為に犯人として出てきたのか？
頭がこんがらがりそうですが（笑） このテレビ局でのシーンが大きな山場となっています。
犯人は最終的には捕まりますが、誰なのかはあえて書かないでおきますね。
曾根崎雅人（藤原竜也） 曾根崎雅人（藤原竜也）のＷ主演
お二人とも若い頃からの活躍は知ってのとおりですが、そこからどんどん経験を積み、今や日本を代表する俳優さんになりましたね。このお二人のＷ主演とゆうだけでも、テンションが上がりませんか～（笑） それにしても藤原竜也さんは、昔からさほどルックスが変わりませんね。
ちょっと甘い声も魅力。パパだなんて思えないです。 藁の楯 デスノート 個性的な役をやらせたら、彼の右に出る者はいないかもしれませんね。 伊藤さんは、海猿のイメージが強いですが、今回の胸に傷を抱える刑事役を見事にこなしてました。 お二人には、今後ぜひ世界で活躍していただきたいと思います～♪
スピーディーな展開と、どんでん返し、ハラハラドキドキ、ラストまで飽きずに観れました。
興味のある方、ぜひＤＶＤでごらんくださいね。
そう言えば、この作品は韓国映画のリメイクだとか…
原作は韓国映画「殺人の告白」 主役はパク・シフ パクシフといえば、韓国では有名な俳優さんです。 逆転の女王 家門の栄光、など色々なドラマで活躍されてますね。見てます。
↓
最近見た 名もなき英雄(ヒーロー)。。これもアクションがいっぱいの面白いドラマでした。
韓国の映画「殺人の告白」も、ぜひ観てみたいです。
（おまけの一言）
このところ雨が多く、あまり夏らしくない毎日ですね。
とても涼しく、エアコン、扇風機いらずの日もありますが、どうやら来週当たりは暑くなりそうです。
気温の変化で体調を壊さないように、気を付けてお過ごしくださいね。
過去記事に藤原竜也さんの記事がありましたので、良かったら読んでください。
コメントも大歓迎です。
「デスノート」
https://blogs.yahoo.co.jp/cinema53laveyou/7582976.html
「藁の楯」
https://blogs.yahoo.co.jp/cinema53laveyou/46922218.html
