ST赤と白の捜査ファイル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ST赤と白の捜査ファイル

　　　　　　　　　　

 

（ストーリー）

警視庁の特殊機関「ST」はキャップである百合根のもとに、優秀だが変わり者の分析官が集まっていた。

 

ある日、囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカー・鏑木徹が焼死体で発見される事件が発生。
STリーダーで、第一発見者の赤城が容疑者として逮捕され、STは解散となってしまう。

赤城は拘置所から脱走し、警察は元STメンバーに追跡を命じるが、赤城の無実を信じる百合根は、独自の捜査で新種のコンピューターウィルス「フギン」が事件の鍵を握っていることに気付く。

監督は「カイジ　人生逆転ゲーム」「ガッチャマン」の佐藤東弥。映画版のゲストキャラクターとして、ユースケ・サンタマリア、安達祐実らが出演。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予告

 

（感想）

久々に劇場で映画を観ました。　本当は他の作品の予定でしたが、もう席が前の方しかないとのこと

 

で、急遽選んだのがこの作品です。藤原竜也君主演の、テレビでやっていた人気ドラマの映画化のよ

 

うで、ドラマを見ていた友人の、けっこう面白かったよ・・とゆう一言で決めました。

ストーリーを読んでいただければわかる通り、特殊機関・科学特捜班（通称ＳＴ）が、事件を解決してい

 

くとゆう内容ですが、メンバーの一人一人が、とても個性的で得意分野があるのも、おもしろかったで

すし、藤原達也君演じるところのSTリーダー赤城左門、岡田将生君演じるところの百合根 友久。。

この二人の、やや掛け合い漫才チックなやりとりが、けっこう楽しめました～（笑）

クールなのに、ややむきになって年齢を言う赤城、いつも熱くて多弁な百合根が現場に踏み込んだ時

 

にみせるクールなキャップとしての表情。。「絶対にはずさない」・・あの一言。。かっこ良かった～♪

それぞれに普段と相反する姿を見せてくれる部分も魅力。

 

最初事件が起きた時から、その背後にある犯人やその目的に興味が湧きましたが、それと同じくらい

興味が湧いたのが、実は赤城と百合根の男同士の関係でした～

 

友情以上のものを、勝手に膨らませたのは、私だけでしょうか～（笑）　

 

ゲスト出演のユースケ・サンタマリアさん、ちょっととぼけた、こんな役にぴったり。

いい味出してました。安達祐実さんは、最初誰だかわかりませんでした。　母親役を好演。

大人の女優さんになったな～と感じました。大人の女優さんになったな～と思った、もうお一人は

ＳＴメンバーの青山 翔 役を演じた志田未来さん、誰だかわかりませんでしたが、ドラマ、14歳の母で

 

注目を浴びた、あの子役さんだったんですね。小柄でキュートな彼女が、もう21歳のようで、びっくり。

と、ゆうわけで、個性豊かな出演メンバーもお楽しみの一つ。　

ま、違うタイプのイケメン二人が活躍する。。それだけでも個人的には、見る価値ありですが～（笑）

急に観た作品でしたが、期待しなかったわりに、とても楽しめました～！

興味のある方、映画館にレッツゴーですよ！

　（おまけの一言）
明日はお年玉つき年賀状の当選発表の日のようです。
今までも切手シートが当たったくらいですけど、それでもいいから何か当たって欲しいな。
1等が現金1万円らしいですから、できたらそちらが希望です（笑）
でも宝くじと違い、わざわざ買った物でもないので、当たっても当らなくても、ささやかに楽しめれば
それでＯＫですね。　皆様に来た年賀状が幸運の1枚となりますように！