TIME タイム
(ストーリー）
ガタカ」のアンドリュー・ニコル監督が、ジャスティン・ティンバーレイクとアマンダ・セイフライドを主演に迎えて描くSFアクションサスペンス。科学技術の進歩によりすべての人間の成長が25歳で止まり、そこから先は左腕に埋め込まれた体内時計「ボディ・クロック」が示す余命時間だけ生きることができる近未来。貧困層には余命時間が23時間しかない一方で、富裕層は永遠にも近い時間を手にする格差社会が生まれていた。ある日、ひとりの男から100年の時間を譲り受けた貧困層の青年ウィル（ジャスティン・ティンバーレイク）は、その時間を使って富裕層が暮らす地域に潜入。大富豪の娘シルビア（アマンダ・セイフライド）と出会い、時間監視局員（タイムキーパー）の追跡を受けながらも、時間に支配された世界の謎に迫っていく。
怖ろしいですね～こんな世の中になったら・・映画とはいえ、そう思いました。
２５歳までは普通に生き、それ以後に生きる時間は自分で稼いで買わないと生きれないなんて・・、
時間を買えなくなると、突然電池が切れたように倒れ死んでしまいます。毎日、あちこちに死体が転がるスラム街 そんなスラム街に住む青年ウィル（ジャスティン・ティンバーレイク）は、ある男を助けた事で、その男の持ってる時間をもらいますが、時間監視局員（タイムキーパー）は、彼が時間を盗んだと思い追い始めます。その過程で彼は、貧しい人々を犠牲に、富裕層が時間を買い占めている事を知り、矛盾を正すべく、行動に出ます。
けっこう追われる彼と追うタイムキーパーのバトルが、生きれる残り時間を気にしながらなので、よりスリルがあり楽しめました。 この近未来の世界では、時間を持ってる人は１００歳以上でも外見は２５歳のままなので、時間をたくさん持ってて生きていれば、おばあちゃんと母親と娘の外見がまるで同じ年代のように若いんです。
これも気持ち悪いですね。
やや現実離れした設定で、つっこみどころもありますが、スリルもあり、社会的な問題も提示してるので、それなりに楽しめました。
マンマ･ミーアの、アマンダ・セイフライドが、とってもキュートでした～♪
この映画を見て思ったのは、やはり寿命はあったほうがいい・・そして老いていくことも必要だな～とゆう事でした。 終わりがあるから、今が輝く。 限られた時を精一杯生きれば、それでいいと思いました。 興味のある方、ぜひごらんくださいね。
（おまけの一言）
一年のたつのは速いもので、今年も残すところ１ヵ月と少しになりました。
去年の今頃は年明け早々(つまり今年)にやる中学のクラス会の準備に追われ、予算を決めたり、お店選びや２次会はどうするかを決めたり忙しかったのを覚えてます。 数人いましたが、やはり幹事は大変ですね。
今年はそんな心配をしないですむので、気が楽です。
でも忘年会は来月、最低でも２、３回はありそうです。 会社時代のお友達、近所の仲間 息子やお嫁さんと。。
家族や近所の方とは近場でするのでどこでもいいのですが、会社時代のお友達は横浜や千葉と住まいがバラバラなので、どこか見つけて予約しておかないとダメですね。忘年会シーズンは、どこもいっぱいですから・・
新しくなった東京駅はどうかな？ 先日も行きましたが、お店がたくさんできててびっくりしました。
その時もお友達と飲んだのですが、居酒屋だけでもすごい数でした。 そのあたりを考えてます。
皆さんは、いかがですか？ 忘年会やクリスマス会の予定、もう入ってますか～？
