007 スカイフォール
「007」シリーズの第23作で、「カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬」に続きダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる。各国のテロ組織に潜入している工作員を記録したMI6のハードディスクが何者かに奪われ、ボンドは犯人を追いつめるが、MI6の長官Mの命令で放たれた銃弾に撃たれ、橋の上から谷底へと落ちていく。Mはリストが奪われた責任を追及され辞職を迫られるが、これを拒否。しかしその直後、リストを奪った犯人によりMI6のオフィスが爆破され、さらなる犠牲者を出してしまう。このニュースを見たボンドは再びMのもとへ舞い戻り、現場へ復帰。犯人の手がかりを求めて上海へと渡る。
007 スカイフォール(アデルの歌と共に）
007 スカイフォールを観てきました。
まだ公開間もないので、細かい解説は控えさせていただきますが。。(動画を観てね）
なんだかんだと言っても，やはり００７は娯楽映画としては最高に楽しめます。
トルコのイスタンブールでストーリーは始まります。
そして今回も冒頭からスリリングなアクションシ-ンが延々と続き、目が離せませんでした。
列車の屋根での敵との格闘、グランド・バザールの屋根の上でのバイクチェイス。。魅せてくれます。
それはそれで時代を感じさせるリアルなテーマでなかなかもおもしろいと思いました。
また今回初登場となるコンピューターを自由にあやつり、ボンド用の武器を手がける青年の存在も、今後の展開に大きくかかわってきそうです。
ただ、このダニエル・グレイクになってから、ボンドガールの存在があまり感じられません。
もちろん今回も美女が出てはいますが、歴代のボンドガールに比べると、やや存在感が薄いかな？
以前は、もっとボンドと絡み、ラブストーリーがあったのに…そして最後はお決まりのシーン
任務を終えたボンドが、ボンドガールと過ごしてる場面・・たいていはそれがラストシーンの定番だったのですが・・・
そうゆう意味では、あまり甘さのないボンドです。ピアーズ・ブロスナンは、ルックスからして甘すぎてましたが…(笑） あとはそれぞれのお好みでしょうね。
私は個人的には、やはりショーン・コネリーのボンドが一番です。
とはいえ、ワイルドで男っぽい魅力のダニエル・クレイグのボンドもなかなかですよ。
スカッと今年を終えたい方(笑） 派手なアクションシーンを楽しみたい方、どうぞごらんください！
映画館へ、レッツゴー！
（おまけの一言）
朝・晩 本当に寒くなりましたね。
今月は皆さんも、クリスマスや忘年会など、色々なイベントがあると思います。
遅くまで出かけてる事もあると思いますが、くれぐれも風邪などひかないようにしてくださいね。
そして飲み過ぎ、食べ過ぎにも注意してください～(自分に言ってますが。。。笑）
そのうえで、大いに今年最後のイベントを楽しみましょう～♪
