皆様 こんばんわ。 長らくお待たせしました～(誰も待ってない。。笑）
やっと修理に出してたパソコンが戻ってきました。 なんか可愛い我が子が旅から帰ってきたような気分です。
お休みの間、息子のパソコンでちょっとだけ、コメントのお返事などを書かせていただきましたが、ほとんど手つかずにしていたのにもかかわらず、毎日たくさんの方が訪問してくれてたようで、本当にありがとうございました。
また、お休みしてた間の記事を書かせていただきますので、よろしくお願い致します。
先日、二都物語とゆう舞台を見てきました。 草彅剛君の大ファンの友人と一緒です。
場所は今話題の渋谷ヒカリエ１１Ｆの東京シアターオーブ
その他高橋惠子 大杉漣 三浦貴大 壤晴彦 須藤理彩などの豪華キャストが共演しています。
原作は全世界で２億冊が発行されたというチャールズ・ディケンズの長編小説。。（ 原題：A Tale of Two Cities） 今回は、物語の舞台設定を日本の古代（邪馬台国の時代をイメージ）に置き換えています。
原作は全世界で２億冊が発行されたというチャールズ・ディケンズの長編小説。。（ 原題：A Tale of Two Cities） 今回は、物語の舞台設定を日本の古代（邪馬台国の時代をイメージ）に置き換えています。
(ストーリー）
遥か古代、日本にはヤマタイとクナという二つの国があった。
クナに住むサクヤ（堀北真希）は、無実の罪で18年間ヤマタイの牢獄に入れられていた父、サイシ（大杉漣）が解放されたことを聞き、サイシをクナの国へ連れ帰る。そのクナへの帰途、サクヤはヤマタイから亡命したマナコ（小澤征悦）と出会う。マナコは、亡命先のクナの国でスパイ容疑で裁判にかけられるが、サクヤとサイシ、そして、代言人（＝弁護士）の助手・スクネ（草彅剛）の活躍により助けられる。
そのうちに、スクネとマナコはサクヤに恋をする。マナコは、サクヤの父、サイシに、サクヤとの結婚を申し込む。一方、スクネはどこか後ろ向きで自暴自棄な日々を送っていた。サクヤは、スクネの事が気になりながらも、結婚を勧めた父親の期待に応え、マナコと結婚する。
２人は幸せな結婚生活を送るが、あるとき、マナコはかつての側近の身に及んだ危機を知り、故郷であるヤマタイの国に渡る。しかし、それはマナコの父・ヤマタイの独裁者ナシメ（壤 晴彦）の支配に恨みを抱くヤマタイの民衆の陰謀だった。マナコは捕らえられ、裁判で死刑を宣告されてしまう。悲しむサクヤを前に、スクネはある決意をする。それは、愛するサクヤのための、サクヤの悲しみを取り除くための、命がけの勝負だった。そして、スクネは１人ヤマタイの国へ渡るのだった…。
クナに住むサクヤ（堀北真希）は、無実の罪で18年間ヤマタイの牢獄に入れられていた父、サイシ（大杉漣）が解放されたことを聞き、サイシをクナの国へ連れ帰る。そのクナへの帰途、サクヤはヤマタイから亡命したマナコ（小澤征悦）と出会う。マナコは、亡命先のクナの国でスパイ容疑で裁判にかけられるが、サクヤとサイシ、そして、代言人（＝弁護士）の助手・スクネ（草彅剛）の活躍により助けられる。
そのうちに、スクネとマナコはサクヤに恋をする。マナコは、サクヤの父、サイシに、サクヤとの結婚を申し込む。一方、スクネはどこか後ろ向きで自暴自棄な日々を送っていた。サクヤは、スクネの事が気になりながらも、結婚を勧めた父親の期待に応え、マナコと結婚する。
２人は幸せな結婚生活を送るが、あるとき、マナコはかつての側近の身に及んだ危機を知り、故郷であるヤマタイの国に渡る。しかし、それはマナコの父・ヤマタイの独裁者ナシメ（壤 晴彦）の支配に恨みを抱くヤマタイの民衆の陰謀だった。マナコは捕らえられ、裁判で死刑を宣告されてしまう。悲しむサクヤを前に、スクネはある決意をする。それは、愛するサクヤのための、サクヤの悲しみを取り除くための、命がけの勝負だった。そして、スクネは１人ヤマタイの国へ渡るのだった…。
と、まあこんなストーリーなのですが、韓流イベントばかり行ってる私にとっては、久々のこういった舞台観賞はとても新鮮に感じました。関根恵子さんとか大杉漣さんなどのベテランの役者さんとの共演は緊張もしたと思いますが、いわばアイドルである草彅君や堀北真希ちゃん、よく頑張っていたと思います。 声もよく通っていました。
草彅剛君は、昨年韓国人気俳優のチャ・スンウォンさんと共演した日韓合作舞台「ぼくに炎の戦車を」でも舞台を踏んでいますね。日本と韓国での上演でしたが、日本はもとより韓国では異例のスタンディングオベーションが5分以上続いたと聞きました。、その舞台も観に行った友人は、とても感動したと言っていました。
今回もスタンディングオベーションがありました。 舞台を観に行きスタンディングオベーションに遭遇したのは初めてだったので、何ともいえない感情でした。
私も立って拍手をしました。 それはその場の流れにのったからだけでなく、彼の一生懸命な熱演にエールを送る・・そんな気持ちからでした。
ドラマや映画ではすでに大活躍ですが、舞台人としてはスタートしたばかりの草彅君。 まだまだこれからだと思いますが、きっと将来、舞台人としても大活躍されることでしょう。
そんな片鱗を覗かせてくれた気がしました～♪ 頑張って！
このシアター 渋谷の駅に直結で便利。 そして新しいのでとてもきれいで、音響も良く、素敵な場所でした。 こんな場所でお芝居が観れて良かったです。
しかもこれはお友達の招待。 私の誕生月だからか。。よくわかりませんが、チケット代はいらないから。。とゆうことでした。 しかも可愛い小銭入れまでプレゼントしてくれて・・・
友達とはありがたいものですね。 でもそれじゃああまりにも申し訳なかったので、お食事だけはごちそうさせていただきました。 なんだかお腹も気持ちも満たされた1日だったな～♪
これからもここではドリームガールズとかヘアーとか、ステキなミュージカルが上演されます。
また行きたいな～！
（おまけの一言）
ところで、今年はなんだか風が強い日が多いですね。 気候も不安定だし、寒暖の差が激しい。
暑い夏日のような日があったと思いきや、冬に逆戻りのような寒い日があったりで。。洗って押入れダンスにしまった冬物を、また出しましたよ～
温度差が安定するのはいつかな？
温度差が安定するのはいつかな？皆様、体調管理しっかりしてくださいね。
