ついに見てまいりました,フラガール!
期待を裏切ることなく、評判どおりのハートのあったかくなる作品で、笑えて泣けて
あ~見て良かったと、ハッピーな気持ちで映画館を後にしました。
さびれつつある炭鉱町で、なんとか生きる道を見つけようと、新しくできる
常磐ハワイアンセンターのフラダンスショーの踊り子を目指す少女達と
東京から教えにやってきたダンサーとの心の触れ合い、
そしてそれに反対する周囲の人達が、最後には心をひとつにして
少女達の夢を応援するようになるまでの、心温まる物語。
ま、こんなストーリーなんですが、一人一人の役者さんがすごく輝いていました。
(松雪泰子さん)
ダンサーで少女達に踊りを教えに来る平山まどか役ですが、勝気で酒好き。 も本当は誰よりもダンスを愛し、少女達の成長と共に自分自身も忘れかけていた、踊りへの情熱をとりもどしていくとゆう役どころを 熱演していました。 彼女は美人でスタイルいいが為に今まではツーンとしたとっつきにくい印象でしたが、年齢を重ねるほどにステキな女優さんになりましたよね。
子ぎつねヘレンの母親役も良かったし、今回の役もステキでした。 これからも、いろんな顔見せてほしいですね。
(豊川悦司さん)
頑張る妹の為にいつも影で応援する、頼もしくやさしいアンちゃんを好演していましたね。いつものキザっぽい役とはちがう魅力が新鮮でした。
(岸辺一徳さん)
もとザ・タイガースの人気者、サリーがこんな味のある俳優さんになるとは、思ってもいませんでした。(コンサート行ったよ) ギターを弾いていたアイドルの頃も(ア~年がばれる) 今も、どちらも主役ではないのに(あの頃はジュリーだもん) 居るだけで存在感のある、オーラを放っているのは共通してますね。
(富島純子さん)
おもいっきりたくましい母親役を、熱演してました。
化粧をしなくても、年相応のシワがあっても、汚れ役でも この方は きれいです!
(蒼井優さん)
短期間の間によくここまで踊れるようになったものだと思いました。
フラダンス 本当に可愛かったです。
方言での会話も味があっていい感じでした。今後が楽しみですね。
ね、こんなふうに、この方達以外の出演者さん 皆さん本当に輝いてて、特に最後の常磐ハワイアンセンターでの 全員でのフラダンスのシーンは感激でした。(ウルウルくるかも)
踊り終わった舞台上の少女達の涙は役とゆうより、本当の涙のように思いました。 ネ!
これで、ますますフラダンスブームになるでしょうね!
あ~私も踊れるものなら踊りた~い! リズムにの乗って 腰ふって~
えっ? 高齢者もやってるから、やればって?
あのね~ 私はやる以上は、腰ミノで踊りたいの。〈ムームーはやなの。)
ね、だから無理って言ったでしょ。
て、まあ冗談はさておいて とにかくいい映画だから、見てね!
ジェイク・シマブクロさんのウクレレメロディーも、いいよ~!
じゃあ またね!