英国王のスピーチ
（ストーリー）
現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記をコリン・ファース主演で映画化した歴史ドラマ。きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世（ファース）が、言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描く。共演にジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーター。監督は「くたばれ！ユナイテッド」のトム・フーパー。第83回米アカデミー賞で作品、監督、主演男優、脚本賞を受賞した。
我々 一般人でさえ、人前でうまく話せない事は悩みの種ですが、ましてこの作品の主人公のように、国民の前でスピーチをする立場にありながら、きつ音障害でスムーズに言葉が出ないとゆう事はどんなに大変な事か・・本人、そして妻をはじめ、周囲の人達の苦悩が、画面から伝わってくるようでした。
そんな彼を救ったのは、医師免許もない一人の言語療法士
二人の娘達とは、良き父親として普通に話せるのに・・・どうしたら治せるのか・・
最後は国民の前でスピーチをする場面です！ このタイトルのふさわしいラストシーン！
あとはぜひ劇場かDVDでごらんください。
そして信頼できる人の「大丈夫 あなたならできます」とゆう心強い言葉 そして見守る眼差しがあれば・・・
きっとあなたもあきらめないで前に進むことができるでしょう。 自分で自分を信じてくださいね。
派手な作品ではありませんが、国王がより身近に。。そして共感しつつ見る事ができました。
興味のある方は、ぜひ・・
（おまけの一言）
この映画、本当はずっと前に観てるんですが、あの地震以来、なんだか気持ちが落ち着かず
その他、忙しい月で、更新も訪問も遅くなってて、申し訳ありません。
被災地のニュースが流れるたびに、マイナーな気持ちになってしまいます。
現地の方々が頑張ってるのに、こんな事じゃダメですね。
とりあえずは、息子の会社を通じて 、家族で寄付をしました。これから様子を見つつ、何かできる事があれば少しでもしたいと思います。
こちらは計画停電の予定に入ってるのですが･･･実行された事が一度もありません。
皆さんの所は、いかがですか？
まだまだ余震が続きそうですが、皆さん、気をつけてくださいね。
当分は気をひきしめて、危機意識を持って行動しましょう。
