第86回米アカデミー賞授賞式
第86回米アカデミー賞の発表・授賞式が日本時間3日行われました~
朝からテレビにかじりつき見ていましたが、結果は下のとおりになりました。
朝からテレビにかじりつき見ていましたが、結果は下のとおりになりました。
「ゼロ・グラビティ」(アルフォンソ・キュアロン監督)が、監督賞、作曲賞など最多の7冠を獲得 この映画は観ていた作品ですので、現代のCG技術を駆使しての臨場感溢れるシーンは、当然の受賞と納得
当然その流れで、主演女優賞もサンドラ・ブロックかと思いきや、あら~まさかのどんでん返し・・ブルージャスミンのケイト・ブランシェットの受賞となりました。
作品賞は、それでも夜は明ける・・・が受賞しました。
この作品は誘拐され奴隷となった黒人男性の、その後の生活と心の叫びを描いた、社会性のある深い作品のようで、ぜひ観たいな~と思いました。
主演男優賞はダラス・バイヤーズクラブのマシュー・マコノヒーが受賞
マシュー・マコノヒーが、エイズ患者を21キロにおよぶ減量で演じた、まさに体を張った作品、受賞できて良かったですね。 これも観たいな~!
主演男優賞 ダラス・バイヤーズクラブのマシュー・マコノヒー
今回の司会は、2度目のエレン・デジェネレス
女優でコメディアンでもあり、同性愛者でもあります。彼女の司会は、至って自由
ハリウッドスターらに囲まれ自分撮りをしたり、宅配ピザを配ったり、個人的には、今までの中で一番良かったかな~と思う方でした。
司会のエレン・デジェネレス エレンの頼んだピザを配るブラピ(笑)
この歌はいつ聴いてもいいですね~♪ 感動する歌声でした。
ピンク(P!nk) 「虹の彼方に」
【主演男優賞】」ダラス・バイヤーズクラブマシュー・マコノヒー
【監督賞】「ゼロ・グラビティ」アルフォンソ・キュアロン
【作品賞】「それでも夜は明ける」 予告
作品賞を受賞した時、監督が飛び跳ねて喜んでいたのが印象的でした~
その他の結果
【脚本賞】「her 世界でひとつの彼女」スパイク・ジョーンズ
【脚色賞】「それでも夜は明ける」ジョン・リドリー
【視覚効果賞】「ゼロ・グラビティ」
【美術賞】「華麗なるギャツビー」
【撮影賞】「ゼロ・グラビティ」
【衣装デザイン賞】「華麗なるギャツビー」キャサリン・マーティン
【長編ドキュメンタリー賞】「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
【短編ドキュメンタリー賞】「ザ・レディ・イン・ナンバー6」
【編集賞】「ゼロ・グラビティ」
【外国語映画賞】「追憶のローマ(イタリア)」
【音響編集賞】「ゼロ・グラビティ」
【録音賞】「ゼロ・グラビティ」
【メイクアップ・ヘアスタイリング賞】「ダラス・バイヤーズクラブ」
【作曲賞】「ゼロ・グラビティ」スティーブン・プライス
【主題歌賞】“Let It Go”「アナと雪の女王」
【長編アニメーション賞】「アナと雪の女王」
【短編アニメーション賞】「Mr・Hublot」
【短編実写映画賞】「ヘリウム」
【脚本賞】「her 世界でひとつの彼女」スパイク・ジョーンズ
【脚色賞】「それでも夜は明ける」ジョン・リドリー
【視覚効果賞】「ゼロ・グラビティ」
【美術賞】「華麗なるギャツビー」
【撮影賞】「ゼロ・グラビティ」
【衣装デザイン賞】「華麗なるギャツビー」キャサリン・マーティン
【長編ドキュメンタリー賞】「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
【短編ドキュメンタリー賞】「ザ・レディ・イン・ナンバー6」
【編集賞】「ゼロ・グラビティ」
【外国語映画賞】「追憶のローマ(イタリア)」
【音響編集賞】「ゼロ・グラビティ」
【録音賞】「ゼロ・グラビティ」
【メイクアップ・ヘアスタイリング賞】「ダラス・バイヤーズクラブ」
【作曲賞】「ゼロ・グラビティ」スティーブン・プライス
【主題歌賞】“Let It Go”「アナと雪の女王」
【長編アニメーション賞】「アナと雪の女王」
【短編アニメーション賞】「Mr・Hublot」
【短編実写映画賞】「ヘリウム」
映画って本当に素晴らしいですね!今日は楽しませてもらいました。
プレゼンターとして登場。まあ~こんなにおきれいになったんですね。 輝いてます。