私のシネマワールド

映画の事を中心に、気の向くままに書いております。

日本アカデミー賞授賞式  横浜映画祭

               日本アカデミーショー授賞式       
イメージ 2 
 
じゃーん、先日ついに日本アカデミー賞の結果が発表されましたね。
アメリカのアカデミー賞は朝から観ていたのに、日本アカデミーショー授賞式はすっかり忘れ(汗)、後で結果を知ったしだいです。
舟を編む』が最優秀作品賞、監督賞(石井裕也監督)、主演男優賞(松田龍平)など計6部門で最優秀賞を受賞したようで、すごいですね。
                       舟を編む  
イメージ 1
 
  
個人的にはノミネート作品で観ていたのが、そして父になる。。ぐらいなので、予想もできずに結果待ち状態でしたが、舟を編むを観た息子が、やたら「観たほうがいいよ。。」と何度も勧めていたので、よほど良かったんだろうな~とは思っていました。
作品賞を含め、6部門での受賞となり、「あ~観とけば良かったな~」と、ちょっぴり後悔してます(笑)  観た方、おもしろかったですか~?
2012年本屋大賞に輝いた三浦しをんの小説を映画化した作品で、出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描いた作品のようです。
DVDでぜひ観たいと思います。
 
作品賞、主演男優賞は、そして父になるも有力候補だったのではと思うのですが、残念ながら受賞ならずでしたね。 でも第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、審査員賞を受賞 横浜映画祭では福山さんが主演男優賞を受賞しました。
関内ホールで行われたその授賞式に息子が友人と行ってたようです。
福山さんは、やはりとてもかっこ良かったそうです。(誘ってよ~見たかったな~)
真木ようこさんもいらしてたようで、顔が小さくおきれいだったそうですが、ちょっと痩せ過ぎだな~などと言っておりました。 スクリーンだと痩せ過ぎとまでは感じませんが、実際は皆さんかなり細いんですね。 かなり細い=普通に見える
この方程式でいきますと、いったい自分はどんだけ丸く見えるんだろう??などど
いらぬ心配をしてしまいました~(笑)
 
            第35回 横浜映画祭授賞式 2月2日(関内ホール
イメージ 3 
     主演女優賞の真木よう子さん(左)、主演男優賞の福山雅治さん
 
  その他の結果
【第37回日本アカデミー賞主な受賞結果】
最優秀作品賞:『舟を編む
最優秀監督賞:石井裕也監督(『舟を編む』)
最優秀主演女優賞:真木よう子(『さよなら渓谷』)
最優秀主演男優賞:松田龍平(『舟を編む』)
最優秀助演女優賞真木よう子(『そして父になる』)
最優秀助演男優賞リリー・フランキー(『そして父になる』)
最優秀アニメーション作品賞:『風立ちぬ
話題賞:『真夏の方程式』/若林正恭(オードリー/『ひまわりと子犬の7日間』)
 
(おまけの一言)
今年の冬は寒かったですよね。 電気料を見たらびっくりするほど跳ね上がっていて「嘘~」と思わず言ってしまいました。  やはり暖房関係が原因かと思いますが、もう少し節約の意識を持たないとダメですね。
と、思いつつ、今もオイルヒーター使ってますが~(笑)