すごーく良かった！ 楽しかった！
映画を観る前に友人と食事をしたせいか、席に着く頃には眠くなってしまい
｢寝ちゃうかもね～」などど、冗談を言い合っていたのですが、いざ始まってみれば
素晴らしい歌と踊りのステージシーンの連続! ♪ ♪～
眠気なんて吹っ飛んじゃいましたよ～
(ストーリー）
バックコーラスから、スターダムへとのし上がり、１９６０年代以降全米ポップシーンの中心となった 黒人３人グループ、ドリームスの、 サクセスストーリー。
スターゆえの苦しみや、業界の汚さ、恋愛などをストーリー織り混ぜながら、
彼女達が、それぞれの道を見つけるまでのストーリー。
トニー賞に輝いた、ブロードウェイミュージカルの映画化！
とにかく、歌姫ディーナ・ジョーンズ役のビヨンセが美しいです。
抜群のスタイルに、ゴージャスな衣装を身にまとい
これまた、抜群の歌と踊りを披露してくれてます。その姿を見るだけでもハッピーですよ。
でも、今回私が一番心に残ったのが、影の主役エフィー・ホワイト役で今回映画初デビューの
新星ジェニファー・ハドソン！
彼女の魂からしぼりだすような歌声は、ただ上手とゆうだけにはとどまらない
こちらのハートに伝わるものがあり、 その歌唱力は、涙が出るぐらい素晴らしく
彼女の圧倒的な存在感と、ソウルフルな歌声は、ビヨンセ以上に私の心に残りました。
エディ・マーフィの、歌手役も新鮮で、ノリノリの歌がたくさんでてきます。
映画を観終わった後は、彼女達のステージを観終わった感じがするぐらい
歌と踊りで私達を楽しませてくれました。 最高で～す!
おすすめ作品ですよ。 ぜひごらんください！
