天使と悪魔

トム・ハンクス主演の大ヒット作『ダ・ヴィンチ・コード』の前章譚を映画化。

ハーヴァード大学の宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン教授は、歴史上最も謎に包まれた秘密結社・イルミナティの復活の証拠を発見し、彼らが最大 の敵とみなすカトリック教会＝ヴァチカンに致命的な脅威が迫っていることを知る。イルミナティの計画が密かに進行していることを突き止めたラングドンは ローマに飛び、400年の歴史を持つ古代のシンボル＝暗号をたどりながらヴァチカンを救う唯一の手掛りを探っていく…。
 
監督：ロン・ハワード
出演：トム・ハンクス／アィエレット・ゾラー／ユアン・マクレガー／ステラン・スカルスガルド  ほか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワーナーマイカルシネマズより

今回は、宗教対科学とゆうことで、そのせいでしょうか・・
冒頭のシーンとかは、これから始まる映画は、００７か？。。な～んて思わせる感じでした(笑）
でも前回に比べるとわかりやすかった気がします。
ハラハラドキドキしつつ最後までひっぱっていき、どんでん返しもあり、楽しめる作品だと思います。頭の回転が遅い私としては、これはこうゆう事か・・と、ゆう間に、教授は次の場所へ移動
必死でついていった感じでしたが・・・(笑）
ステキな女性化学者と行動を共にしますが、何も色っぽい事はおこりません(笑）
トム・ハンクスは、最近は貫禄がつき、ますます存在感のある役者さんになりましたね。
ラングドン教授のような役もぴったり。
でもこのところラブストリーの作品にはご無沙汰。
たまには、めぐり逢えたら・・のようなラブストーリーの彼も見たいな～！

お買い物中毒な私

　
恋も仕事も頑張ってます！でも「お買い物」だけはやめられないっ。これが私のストレス解消法。ソフィー・キンセラの１１００万部を超えるベストセラー「レベッカのお買い物日記」シリーズを映画化。レベッカは一流ファッション誌の記者を夢見るNY在住の25歳。でも理想と現実はあまりに遠く、彼女が働いている部署は地味な園芸雑誌の編集部。期待外れな毎日でもレベッカには魔法のストレス解消法があったのです。それは、「お買い物」！買い物しすぎで遂にカード破産。そんな訳で人生を見直すことになったレベッカは転職開始。憧れのファッション誌の編集部に行くはずが・・今度は経済誌の編集部に配属。経済なんてチンプンカンプンで書いた記事が「消費者の気持ちになって書いてある」と大絶賛を受ける。しかも褒めてくれた編集長が割とハンサム。「こんな私でも絶対に幸せになる（かも）！」と人生大逆転をかけて彼女の反撃スタート！果たして彼女の運命は？
 
(C) Touchstone Pictures and Jerry Bruckheimer, Inc. All Rights Reserved.
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ　モーションピクチャーズ・ジャパン
監督:P・J・ホーガン 
出演:アイラ・フィッシャー、ヒュー・ダンシー、ジョーン・キューザック、ジョン・グッドマン、ジョン・リスゴー、クリスティン・スコット・トーマス、他
公式URL: http://www.movies.co.jp/okachu 　　　　　　シネマ　スクエアフより

これは、もう何も考えず、楽しめちゃう作品ですね。
お買い物でストレス発散、たとえお金がなくても、どうしても欲しいと思った物は、カードでゲット
そんな買い物好きな女性達の心理を、うまく捉えた作品。
ステキな物を見ると、ついつい買ってしまう気持ち、きっと共感できるでしょう。
そんな経済的にパンク寸前の主人公が、経済雑誌の編集者になってからの、ひと騒動。
カード会社の人に返済を迫られ、追われながらも、そのお買い物好きの独自の視点からの意見が思わぬ反響を呼び、顔を見せぬまま、人気者となっていく主人公を描いた作品。
恋も友情も盛り込んでのストーリー　彼女がどう成長していくのか楽しみですね。
キューティーブロンド・・プラタを着た悪魔。。などを観た方は、きっと楽しめると思います。

トランス・フォーマーリベンジ

　
オートボットたちとの死闘の末に、宇宙へ逃走した悪の金属生命体ディセプティコン。新たな仲間を引き連れ、再度地球へやってきた！オートボットとディセプティコンの、新たなる闘いが始まる。

2007年に製作され、世界中で大ヒットを飛ばした「トランスフォーマー」が帰ってきた！本作では、2億ドル以上の巨額の製作費を投じ、前作をはるかに超えるスケール、世界各国を舞台にするグローバルな設定、より凶悪に襲いかかるディセプティコンたちと立ち向かう人間たちのストーリーなど、まさに全編がクライマックスともいうべき超大作となっている。トランスフォーマーたちも前作の3倍以上のキャラクターが登場！しかも数量のみならず、新たなバリエーションや、より巨大に小型になるサイズなど、映像革命も格段にパワーアップしている。

製作総指揮　スティーブン・スピルバーグ　　 出演　シャイア・ラブーフ ミーガン・フォックス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　goo映画より

とにかくすごい迫力です。音楽もいいし、原作もよく知らない私ですが、それでも大丈夫。
娯楽映画として、本当に楽しめると思います。
ＣＧとはいえ、すごいシーンばかり。
あの車から、ロボットへと形を変える瞬間は、目が離せません。
ただ、あまり色々なロボットが出てきたので、どちらが敵でどちらが味方か、最後はわからなくなりました～(笑）　　戦闘シーンは、長いです。
主演のシャイア・ラブーフ君、前回のこの作品でブレークし、その後の活躍もすごいですね。
私もその後の彼の作品を、何度か記事にしています。よろしかったら、観てくださいね。
　　　　　　　　　　　
　　　前回トランス・フォーマーの記事
　URL: http://blogs.yahoo.co.jp/cinema53laveyou/23624281.html

　　　　ディスタービア！の記事
　URL: http://blogs.yahoo.co.jp/cinema53laveyou/27845588.html　　　　　　

そうそう、今回のトランス・フォーマーリベンジの公開にあたり、
テレビで一作目をやっていたのを、ご存知ですか？(最近、このパターンが多いですよね）
劇場で見てたのですが、そのテレビもなんとなく見てました。
すると息子が、｢あれ？　これと同じだ」とゆうではありませんか？
なんと、主演のシャイア・ラブーフ君が、一作目でずっと着ていたＴシャツと同じのを、息子が着てたんです。
おもしろい偶然・・彼はガッチリしてるんで、息子の着てる姿とは、イメージが違いますが・・・
まぎれもなく同じもの。えっ？　　それがどうしたって？(笑）
フフフ、なんだかヨレヨレして、さえないと思ってたそのTシャツが、一瞬輝いて見えました～！

　　　　　　　　　　　　　　これがそのTシャツです。