私のシネマワールド

映画の事を中心に、気の向くままに書いております。

アルティメット すごいの一言  スカッとしました。


                      アルティメット
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アクション映画は、すごく好き、、とゆうわけでもないのですが、たまたまWOWOWでやってた、この作品。 
ご飯を食べてる間だけ~と思い見てたのですが、「あらら~おもしろいじゃないの~」とゆう事で、目が離せなくなってしまいました。 リュック・ベッソン脚本・製作 監督ピエール・モレル 2006年7月初公開の作品だそうです。続編の2もありますよ。知らなかったな~ 内容はこんな感じ
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パリ郊外の危険地区バンリュー13に暮らす青年レイト(ダヴィッド・ベル)は、街からのドラッグ一掃を目指すが、ギャングの逆襲により妹を人質に取られてしまう。同じころ、エリート潜入捜査官のダミアン(シリル・ラファエリ)は、ギャングに強奪され、バンリュー13に持ち込まれた時限爆弾の解除を上層部から命じられる                         
 
早い話が、危険地区に暮らす青年と、エリート潜入捜査官がタッグを組んで、悪に立ち向かい、青年は妹を助け潜入捜査官は、爆弾を解除するとゆうストーリ。 そして最後の最後には、本当の黒幕もわかるとゆう筋書き。、
よくあるストーリーなのですが、それでも一度見たらもう目が離せない、ノンストップアクションムービーです~  
なぜに? それはアクションが半端じゃないから~ 走る 跳ぶ  越える 戦う  まさにスパイダーマン
スパイダーマンと違うのは、CGなし ワイヤーなし ノースタント。
すべて役者さんが自分でやってます。 それもそのはず、この二人は、それなりの経歴のお方。

まずは潜入捜査官役のシリル・ラファエリですが、彼は俳優でありながら、ススタントコーディネーター・スタントマンでもあり、サーカス学校に入学し、アクロバットの訓練を受けた経験もあり、松濤館流空手と武術太極拳とテコンドーを使い、パルクールも行うそうです。
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そして危険地区バンリュー13に暮らす青年レイト役のダヴィッド・ベルは、アクロバティックなストリートパフォーマンス“パルクール”の第一人者で、幼い頃から様々なスポーツを経験し、仏パリで友人とともにパルクール集団「ヤマカシ」を結成。 あの話題あの映画、YAMAKASI 「ヤマカシ」に出演しています。

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ね~こんな凄い二人の共演ですから、リアルにカッコイイシーンが撮れるはずですよね。本物!

個人的には、内容なんてどうでも良くなっちゃって(笑)、このお二人の動きを、ワクワクしながら見ていたしだいです。  梅雨のジメジメした時期、こうゆう爽快感のある作品で、気分転換もいいですよ~
興味のある方は、ツタヤへレッツゴー!
 
                 では最後に、彼らの凄いシーンをごらんください。 
YouTubeさんよりお借りしました。


     {おまけの一言)
お元気ですか~?六月も終わりに近ずいてきました。
紫陽花や花菖蒲の時期でしたが、楽しめたでしょうか? この時期、話題になるのが、鎌倉の紫陽花スポットですね。そう遠くはないし、一度は明月院長谷寺で見たいと思うのですが、人出がすごく整理券を配る。。などと聞くと、ちょっと考えてしまいます。   ま、近くにも咲いてるので、今年もそちらで楽しみました~♪
                   買い物に行く途中の道。川を挟んで咲いてます。
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