疾風ロンド
安部寛さん主演で、東野圭吾さんの小説を映画化した疾風ロンドを観てまいりました。
大学の研究所に勤める栗林(安部寛)は、所長から呼ばれ 生物兵器「K-55」が盗まれ、脅迫メールが届いた事を告げられます。 人質は全国民で3億円の身代金を要求。
ばら撒かれたら大変な参事になる為、警察への通報を勧める栗林の意見を聞かず 「K-55」の極秘回収を命じる所長。 そこに犯人が死亡との知らせが届き大あわて。 犯人の遺品から、生物兵器の所在のわずかな糸口をつかんだ栗林は、ヒントとして浮かび上がった「日本最大級のスキー場」へと向かいます。
と、まあこんなストーリーでした。シリアスな内容と思いきや、コメディ―要素もたくさんあり、笑いました。
柄本明さん演じるところの所長役の演技が、ややオーバーで、深刻な事態にも関わらず、警察にもj報告しないなど現実的には、ないでしょ~って感じがあり、突っ込みどころもあるにはありましたが、全体的には笑いを織り交ぜながら、生物兵器をめぐり、スキーやスノボーでのハラハラ、ドキドキシーンや、ほろっとさせられるシーンもあり、とても楽しめました~♪ 家族の絆 温かさも感じました。
それにしても栗林って男は、、フフフ ちょっと頼りないな~{笑) 憎めな暖かな人柄ではありますが~(^_^;)
所長の言いなりになり、生物兵器が盗まれた事を警察には通報しないまま。
妻に先立たれた後、息子の気持ちを理解しようとするものの、そのずれに気がついてない(笑)
はたまたスキー場に生物兵器「K-55」を探しに行くものの、スキーが滑れず、骨折~
そんな栗林を救助した事がきっかけで、骨折で動けない彼を助ける二人が登場します~!
1人はスキー場のパトロール隊員・根津昇平。。この役をやたのがジャニーズの大倉忠義さん
柄本明さん演じるところの所長役の演技が、ややオーバーで、深刻な事態にも関わらず、警察にもj報告しないなど現実的には、ないでしょ~って感じがあり、突っ込みどころもあるにはありましたが、全体的には笑いを織り交ぜながら、生物兵器をめぐり、スキーやスノボーでのハラハラ、ドキドキシーンや、ほろっとさせられるシーンもあり、とても楽しめました~♪ 家族の絆 温かさも感じました。
それにしても栗林って男は、、フフフ ちょっと頼りないな~{笑) 憎めな暖かな人柄ではありますが~(^_^;)
所長の言いなりになり、生物兵器が盗まれた事を警察には通報しないまま。
妻に先立たれた後、息子の気持ちを理解しようとするものの、そのずれに気がついてない(笑)
はたまたスキー場に生物兵器「K-55」を探しに行くものの、スキーが滑れず、骨折~
そんな栗林を救助した事がきっかけで、骨折で動けない彼を助ける二人が登場します~!
1人はスキー場のパトロール隊員・根津昇平。。この役をやたのがジャニーズの大倉忠義さん
頼もしく、誠実な青年を演じて、好感度アップです。
2人目は、スノーボード選手の瀬利千晶役の大島優子さん・・女性ながら、犯人をスノボーで追っていくシーンは迫力満点。でした。
何となく憎からず、お互いを想っていそうなこの二人の、微妙な距離感も、楽しめちゃうかもしれません~♪
予告
2人目は、スノーボード選手の瀬利千晶役の大島優子さん・・女性ながら、犯人をスノボーで追っていくシーンは迫力満点。でした。
何となく憎からず、お互いを想っていそうなこの二人の、微妙な距離感も、楽しめちゃうかもしれません~♪
予告
終わり方としても、最後の最後まで笑いの要素をつめこんでで、楽しませてくれました。。
所長の言いなりだった栗林が、なかなかカッコ良く見えた小気味良い終わり方でした~♪
主題歌の「B'z」の書き下ろし新曲「フキアレナサイ」も、カッコ良かったです。
余談ではありますが、栗林の息子の栗林秀人役を演じた濱田龍臣君、大きくなりましたね~
大河ドラマ「龍馬伝」や、映画「怪物君」 CMで活躍してた、あの可愛い子役さんですよね。
時は流れ、想像通りのイケメン君に成長した感じです。今後の活躍が楽しみです~♪
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まだ始まったばかり。あまり書く事は控えますが、きっと楽しめると思います。ぜひ劇場でごらんくださいね!
(おまけの一言)
早いもので12月になってしまいましたね。 怖ろしい~(^_^;) あっとゆう間に一年が過ぎ去る感じです。
今月は、忘年会とかクリスマス、色々なイベントがあるだけではなく、お歳暮 年賀状作成 大掃除(苦手~)
目の回るような忙しい月になりそうですが、くれぐれも健康に気をつけて、楽しい12月をお過ごしくださいね。
街を歩けば、イルミネーションや、クリスマスツリーがキラキラ~☆と美しいこの月、思いきり楽しみましょう。